一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

イチローインタビュー,NHKスペシャル 


あの、レーザービームような、送球で、3塁で走者を刺したプレー。
これを、前に見たことがある。今思い出しました。
水島しんじ野球漫画『一球さん』のある一コマ。
野球素人の一球がライトに途中入る。
ライトに打球が飛ぶ。それからは、イチローのプレーとまったく同じ。
冒頭の最初のシーンです。といっても、知っている人少ないだろうなあ。



イチローのインタビューのなかで、あの冷静なイチローが声を荒げたところが。
2つほどあります。



ひとつは、野球が大好きなアメリカの人たちにあるいは野球を知っている人たちに。
良いプレーを見せたい。


もうひとつ、3試合ノーヒットの時に、スランプではないかと言う。
外野の声にウザイという一言。
ヒットが出なくても、感覚が狂ってなければ大丈夫というもの。
ここに、イチローの考えがはっきり出ていますね。



でも。アメリカの子供達が、イチローの打撃ホームをまねるなんてことが。
起こるなんて。



野球の魅力はホームランだけじゃなく、
走、攻、守にあるという米国人の言葉。


イチローには、新庄のように、面白いインタビューは似合わない。
試合後、試合前になにも語らなくても、十分過ぎるほど、試合中に
イチローはプレーで語っています。

新庄のコメントもおもしろいですが。