野茂、長谷川、佐々木、新庄etc

と日本の野球人が活躍しています。
もっぱら、投手は通用するが、打者は？というのをひっくり返した。
イチローと新庄はたいしたものです。イチローは3割は打てると
思ってはいましたが、新庄がここまで活躍するとは？。
ここまで、活躍する選手が出てくると、大リーグの関係者も。
日本の野球人も意識が変わるでしょう。
とはいっても、イチロー、新庄が活躍できたのは、打撃ではない。
守備のすごさです。二人とも身体的能力が認められたのです。
（ここがサッカーと違いますねえ）
足の速さ、肩の強さ、守備のうまさ。
これがないと、レギュラーは取れないでしょうから。

ここからが本題。中田が開いたサッカー海外移籍の道が。
今、野球とは違い、ただのジャパンマネー欲しさで終わるかという瀬戸際です。
中田一人特別な存在で終わらしてはだめです。
その意味では、名波が一年で帰ってきたのは残念無念です。
イチローは特別です。

しかし新庄は有り余る才能をもてあましていたとはいえ、普通の選手でした。
長谷川も。そういう選手も通用すると思えることが大切です。
小野は特別な選手に入ると思ってますのでねえ。

やはり、プロ野球半世紀以上の歴史は伊達じゃないというところでしょう。
長島、王、もしくは江夏、山本浩世代の時に行っても。
おかしくなかったのだから、遅すぎたのでしょう、野球の場合。

それにくらべて、やはりサッカーは早すぎなのかなあ、やはり。
ナイジェリア戦を見ていると、ただ、海外に行くだけで。
試合に出れないのなら、Jで試合をしていたほういいのかなあ。
今までと逆の事を思ってしまいます。
海外でもまれてほしいと思いつつ、ドゥンガもピィクシー、Jにいても。
世界レベルだったなあと。
ようは、誰が誰だかわかんないほど、世界に出て行ってほしいと思いつつ。
Jに残っても、大丈夫であってほしいと思う、支離滅裂な今日の日記です。