一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

U17 アメリカ対日本、ナイジェリア対日本

グループ分け、米国 仏国 ナイジェリアで名前だけで判断すると結構厳しそう。
阿部選手いいですねえ。
前半で1対0。途中で会社に向かったので、最後まで見れませんでしたが。
清水戦イン札幌ドームの試合を見にいけなかったので、意気消沈だったのです。


黄金カードといわれた、日産対読売。
日産には金田に木村。読売にはラモスに戸塚

それが年月がたって、Fマリノス対ベルディが・・・・・・。

いまやレッズのエメルソン、あいも変わらず速い模様。


こういう短期決戦(1次リーグ)で4対0の大敗は致命的なことに。
なるかも知れない事を理解していないのかなあ。監督は?
せっかく米国戦に勝ったと言うのにねえ。
スーパーイーグルスジュニアに正面から挑むことが。
経験になるといえばそれまでですが。
負けたとしても、僅差の負けなら、次の仏戦次第で予選突破しやすい。
今でも可能性はもちろんありですが。
そのほうがもっといろんな経験ができますよねえ。
世界を相手にするこういう戦いでは、1対0の負けで。
ドローが後ですごい価値を生む事となりうるのに。
結果がすべてではない若手世代だということは重々承知していますが。
どうもねえ。

我が札幌の山瀬もいたU20の監督も首をかしげるコメントがあったし。
やはり指導者にいい人材が日本にいないのではと思ってしまう。
指導者こそが経験をつまなくては2002年が終わった後が心配だあ。


日本の選手とナイジェリアの選手の最大の違いはフィジカルではないと思う。

ボールを扱える距離の差でしょう。
ボールを確実に蹴れる場所があるとすれば、ナイジェの選手は広い(圧倒的に)。

ボールを蹴る間合いが遠すぎても近すぎても日本の選手はうまく蹴れない。
野球で言えば自分の打てるポイントまで引きつけなければうまく打てない。
そのポイントが近ければ近いほど、変化球全盛の日本ではいい選手でしょう。
イチローはそのポイントがいっぱいありそうというより限りなく広いようです。

ナイジェリアの選手は どこにボールがあっても正確にボールをきちんと蹴れる。
(言いすぎか)
これはフィジカルの差ではないと思います。

もちろん日本の若手選手も20年前の正代表以上の技術は持ってます(多分)。
でもそれは、自分があつかえる距離にボールがあるときだけのようです。

これは年齢を経て伸びるものでしょうか?
戦術、体力などは後からつけたすことはできるでしょうけど。