一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

16年前のトヨタカップ

そう、今日の放送でも行っていたが、
開始そうそうの一点で決まった試合でした。
『インディペンディエンテ』
そのときの南米のチーム名、わすれていたのを、思い出しました。
あっというまに、一点入り、後なにも無く、終わったゲーム。
わたしは、国立に応援じゃなく、観戦しにいっていたのです。
そのころは、Jリーグは勿論、コンサドーレも無い。負けっぱなしの代表。
あのころのトヨタカップは私のあこがれ。
ほんもののサッカーを生で見れる唯一のチャンスでした。
第一回のトヨタカップは、ジーコのいたフラメンゴが。
ジーコの必殺スルーパスで勝ったはず。

でも、今は、札幌もある。強い代表もある。
サッカー不毛の地 日本に、トヨタカップはおおきな影響をもたらしました。
キャプテン翼』と同じくらいに。

でもトヨタカップはもう、南米と欧州に返すべき時が来たような気がします。
世界一ではなく、欧州クラブ1位と南米クラブ1位はホームとアウエーで。
それぞれ、やるべき昔どうりに。
アルゼンチンのサポーターの姿を見てそう思いました。

もう、他国の選手のプレーをみて、驚きと感歎してみる時代は終わりにしたいと。
でも特に前半の30分まですごかったですけどね。

最後に、いつも、うるさい、さんまが今日は気のせいか。
おとなしかったのはなぜでしょうか。 

これから、柏対鹿島の試合を見ます。
J1最高位のサッカーを見たいと思います。
コンサドーレの今年の試合と比べながら。