一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

日本対コートジボワール

諸事情により、NKKBSで昨日、後半から先に見て、今日の朝、後半を録画で後から見ました。

後半19分、ドフリーにしてクロスをあげられ同点にされた場面。
マークを寄せられなかったのか、ドリブルで突っかけられるのが怖くて寄せられなかったのか。
もしくは、疲れていたのか。

こういう場面、日本の戦い方の選択肢のなさを感じます。
攻撃的といえば、かっこ良いけれど。パスの連携で、きれいに点を取ることしかできない。
ミドルシュートもないし、打てるといえば、選ばれていない中村憲さんぐらいかなあ。
後は素早いカウンターもない。本田さんがボール確保してももたもたしてるだけだもの。

まあ、3試合をワンセットで考えるなら、絶望的状況とは言えないはずです。
コートジボワールはパスを回せるし、組織的だし、傑出した個もいるし、グループを一位で突破するかもしれない。そういう相手に大差をつけられ負けた可能性もあったところを何とか回避したと思えばよいなんて楽観的かな。
引きこもりカウンターギリシャ相手の前半15分の入り方が難しいかな。
相手はそれをねらってくるかもしれないし、いや開始直後15分に圧をかけてくるかもしれない。
先制点を取らなければならないかれど、先制されたら、試合は終わってしまうかもしれない。
そして1勝1敗1引き分けの勝ち点差で並ぶ可能性もあるわけで、いやいや楽しめると思うなあ。