一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

松本山雅戦 序章

昨年はとうとう、コンサドーレ札幌の試合に参戦することなく、1年が過ぎ去ってしまいました。
スープカレーも2,3回食べたかなあ。

せっかくの、ひさしびりのJ1、スカパーに入っていなくとも、BSでの中継もあったはず。(あったのかな?)
中継があるかないかの確認すらしない、もちろん録画すらできないとういう惨状になっていました。
やべっちFCをTV録画リストにいれてはいるものの、見ないで消すなんて日常でしたから。

このブログに妄想を披露する状態にはならなかったなあ。

で、今年は違います。なんと開幕の千葉戦の深夜中継を録画して見たのです。
その成果は、結果として出たのですねえ、と思いたい。

ということで流浪のTV番組「タモリ倶楽部」ならぬ流浪の私は今、道南にいるのですが。
札幌ドームで行う松本山河戦への参戦が決定。

とはいっても、昔なら、場所取りのため、朝から並びの列に並ぶなんて行為はできません。

試合開始は16時。スープカレー屋さん「ラマイ」の横の駐車場に2000円払って着いたのは15時を過ぎてました。
1年ぶりに相棒との再会、相棒も昨年は参戦できなったようですが、そこのわくわくです。
ゴール裏にて、応援できたのは、前半だけでした。
ですから、前半の0−0の試合しか、妄想はできません。

前半を終了し、キッズパークに向かいます。
17時になるという時間、そこのケンタッキーで、腹を満たします。

そこは、子供達のワンダーランドと化していました。
TVモニター(スカパー中継かな)見ながら、得点経過を観察するという状態です。
大人B自由×2+ケンタッキーの食事+駐車場料金+キッズパークで子供達大満足で10千円でお釣りがくる。
これで元が取れたのかなあ。
ロスタイムに入って、札幌ドームを後にします。
いつもなら、余韻を楽しむというか、選手たちの挨拶をまってから出る形なんで不思議な気分でしたね。

外は、吹雪でした。
うーん、選手と監督変われども、試合内容変わらないのはなぜ、なんだろうなんて。