一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

DO SPORTS?


蹴球はエンターテイメントとして優秀なコンテンツかどうか?。

と、問い掛けている時点で優秀なコンテンツではないと思っている事がばればれかなあ。

蹴球はDO SPORTSとしては優秀なコンテンツだけれど。

WATCH SPORTSとしては成り立っていないのではないか。

だからSUPPORTしなければならないのかなあと。

アメリカフットボールは明らかにWATCH SPORTSの集大成みたいなスポーツで最上なエンターテイメントだと想う。


で、そのアメリカの蹴球人口が女性を含めて多いのが。
蹴球がDO SPORTSなコンテンツだから。
ようは蹴球は見るものではなくするものとして認識しているのではと。

ボール一つあればできる蹴球と同じ蹴球とはいえアメリカンフットボールはいろいろ用意する物も多い。


アメフトは観客の目を明らかに意識した異形なスポーツだけれど。

蹴球はピッチ内の空気と時間を優先したルールに基づていると想うし。


じゃあ。
どうすればよいかと言うと。

ベースボールを輸入したようにフットボールも蹴球にしてしまえばよいのでは?。

と言う私も信じていない大妄想です。


たとえれば。
野球における野村スコープみたいな切り口を蹴球に導入する。

それはフットボールではなくなるかもしれないなあ。

でもエンターテイメント性はあがるのではないかと。

もしかして蹴球の日本化が実現するとはこのことかなあ。

なんて書いてる私すらついて行けなさそう。