一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

2度の昇格と2度の降格。


まあ、その記録は他のチームに抜かれているようだけど。
わが赤黒チームは永遠に存在していて欲しいって思う。
まあ、これが私の最大級なラブコールと言えるかなあ。


で、永遠に続いていて欲しいと思うわがチームは。
5年以上継続して選手がどれだけいるかって考えると。

曽田さんが今年7年めだったかな。でも2度目の降格しか知らないわけですね。
和波さんも7年目で2度目の降格のみ。
相川さん2度目の降格を経験の6年目。
池内さん、あしかけ5年目、2度目の昇格のみ経験。


西澤さんも砂川さんも岡田さんも5年目ですが昇格も降格にも引っかかっていない。
ユース上がりで5年目の鈴木さんもいる、このごろ見かけていないけれど。
吉瀬さんはレンタル期間2年を抜いても4年目で。



2000年の頃のチームの選手状況から比べると。
継続して赤黒ユニフォームをきてくれてる選手が増えたなあ。
そういう有形無形の力が今年になって実を結んでいるのかも。


これからの数年後、10年継続して在籍してくれている選手がいるかどうか。
J1の強豪チームにはそういう選手がすでに存在していますね。





2度の昇格と2度の降格。
そういう経験を糧にしていて欲しい思う。
その経験を実際にした選手は現存していない。
わがチームに10年選手がいないわけだから。

その経験を心にしまいつつ応援し続けているサポさんもどれくらいなんだろう。
選手も変わればサポも変わる。
でもコンサドーレ札幌というチームがある限りゴール裏は存在し続けるだろう。


1度目の昇格は無我夢中だった。
2度目の昇格は岡田監督とエメルソンにおんぶに抱っこだったかなあ。
どちらもぶっちぎりの昇格だったといえるでしょうか。
数字で見てみるとなんだけれど。
多分、わがチームはぶっちぎりじゃあないと昇格できないだろうなあと思う。
今回もです。
潜在的チーム力は一位じゃないだろうからね。





今年は三浦監督の深謀遠慮とカリスマ性におんぶに抱っこで終わらないようにしたい。
じゃあ、何ができるかなって思うのだけれど。
それじゃあ、まるで駄目だなあ。