東京V1969戦を終えて イン厚別 4対0
今、日テレでラモスがW杯スペシャル番組に出ているけれど。
生なのかなあ、なんとなくおとなしい感じがするのは私だけですか。
試合内容は、もうほとんど覚えていない。
そう、お祭り騒ぎだった。
この試合を見た8,494人は至福の時間を共有した。
主審の大西弘幸氏、ボールに絡んだなあ。
フッキさんのPKは前回と一緒。
右に打って止められ、なぜかやり直し。
そして左に蹴ってゴール。
審判が時計を止めてなくてのやり直しって本当?。
一番うれしかった事は。
わが赤黒が勝っていて。
敵DFがボールを出す所がなく、仕方がなく。
バックパスを選択しなければならないとき。
早く出せとばかりにブーイングをかき鳴らすのが今までなら。
それを拍手で今回は迎えた事。
私も思い切り拍手しました。
急ぐときと、ゆっくりやって欲しい時。
その緩急を応援に表現したいなあ。
同じ応援も、同じ歌も、そこに緩急を、リズムを付けれたらなあ。
やはり、青空の下の蹴球はいい。
ピッチは遠いし、ドームから比べると低くて見難いけれど。
雲ひとつない青空と表現するほどの空ではなかったけれど。
私の心は、本当に最高に爽快だった。
中山さんのポストプレーをはじめてみたといって良い。
前線で高さを証明して見せた。
あとは、ゴールだなあ。