一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

下流階級


下流というのは年収<自分の年齢×10万の場合だという。
私、十分当てはまっているなあ。

アルバイトで年収150万と20才代のフリーターが出ていたけれど。
会社員として働いていて当てはまる。。。。。そのほうが何かもの悲しくなりまする。


リストラ等で会社をやめて再就職でという場合でもこの公式に当てはまりそうですね。


まあ、英国のスポーツで。
上流階級のスポーツはゴルフに庭球にラグビーで。
蹴球は下流階級のスポーツだと思うので私にあっているのでしょうねと慰めてみる。



蹴球の人気が出てきた事とバブルの崩壊とそれからの経済の流れに何かの因果があるのでしょうか。
観客に戦うことを要求するスポーツは蹴球だけだと思うし。
観客が一種に戦っているように錯覚できうるスポーツも蹴球だけだと思う。


ゴルフに庭球が観客に音を出さないように義務付けるスポーツだから。
そのアンチテーゼなのかなあとも思うし。
なんで気取って見なければならないんだよって。
いやいや黙ってみていても面白いのがゴルフに庭球なのかも。


蹴球は黙って見ていても面白くないスポーツなのかも知れない。
手が使えない、得点が入らない。


ルールは簡単だけど。
アメリカンフットボールとは対極ですね。
アメリカで蹴球がそれほど普及しなくてそしてアメフトが国技とも言えるのは何かがありますね。
観客に対して優しくないのは蹴球で至れり尽くせりなのがアメフト。
ルールは簡単なのが蹴球でその分ルールが細かいのがアメフト


そういうスポーツだからこそ、観客自ら盛り上げていかねばならない。
それを魅力と感じるか、蹴球のスポーツとしての魅力のなさと感じるか。


ゴール裏で応援する行為をする。
それって声を出し手を叩かねば、見てられないからしているように思える。。
近年の私の立ち居地。
声を出し手を叩きサルトしなければ蹴球を見れない私はそれで何か欠けているものを補っているんだって思う。
蹴球というスポーツに何かが欠けていることを本能的に感じ取っているのではないでしょうか。
欠けていると感じて応援をしている私は偉いんでもなんでもないことは確かなことでしょう。



フラットに見るというを許さないのは蹴球なのか。
まあ私個人の問題なのかもしれませんね。



今のゴール裏は。
蹴球を見る入場口なんだろうなあって思う。


はじめは、他のところから見ていてゴール裏に来ましたというのではなくて。
ゴール裏から観戦というJ10年の歴史だと思う。