一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

明日の徳島戦


聖地厚別での最後の試合だというのに。
今年、ホームの試合は皆勤賞だったのに。


明日はいけません。
なかなかホーム皆勤賞というのは、できるようでできませんな。
まだ一度も達成したことがない。


アウエーの試合を見に行くと言うのもまだ、夢のまた夢なんですが。
これもいつかは達成してみたいと思うのです。


赤黒2005のスターティングオーダーというか。
ベスト11というかそういうものがあったのだろうかなと思う。


岡田監督の時は1年中同じ面子で戦ったいたような。
そういう早期熟成みたいなチームであったように思える。
これぞという選手を決めたらその選手を使い続けるという風に。
今をときめく大黒様も最初の試合でトップ下で使った後。
山瀬の後塵を拝していたなあ。


岡ちゃんはチーム作りが本当に旨いと思う。
すぐに結果が出るチーム作りをするというか。
そういうものを求められるチームにいたというか。
すぐに完成形を作れるがしかしながら、その後の伸びしろが少ない感じがするなあ。
1,2年ですぐに結果を出すがその後伸び悩むという風に。
まあ、これは監督の資質の問題で済む問題ではないでしょうけれど。



それに比べてヤンツーさんは。
まあ今の赤黒のチームはどんぐりの背比べみたいな選手が。
多いということもありますが。
一クールごとに意識して選手を変えて戦っていたと。
思えるようなそうでないような。



曽田がレギュラーを離れていた時期もありました。
まあ、池内の場合は有給でしたが。
砂川も怪我でしたが。
田畑が試合に出ていない時期は説明がつかない。
怪我ではないようだったし。
田畑のボランチが効いて来た時期があったのも事実でしょうし。
加賀さんもしばらく離れてときもありました。
ベストの組み合わせを熟成するという考えではなくて。
その組み合わせがベストではなくとも。
その組み合わせを増やしていこうという風に。
ベストよりベターの数を増やそうかという。
やむにやまれない措置だったのかもしれませんが。
わが赤黒の選手は必殺技を持ちえていない。
特徴と言えるものも一つ持っているかどうかで。
そういう選手をたとえチームではナンバー1でも、それほどでもないことは確か。
すぐに研究し尽くされてしまうほどって事もないでしょうが。
それで、J2の長いシーズンは勝ち抜けないと判断して。
まあ、怪我もあったでしょうがねえ。


そういう意味で明日の試合は今年の集大成のチームが見れるのか。
もしくはまったく予期できない組み合わせが。
もしかして出来上がっているのか。
まあ、それほど、驚くものは手持ちの駒が限られているので見れないでしょうが。


泣いても笑っても此処からが勝負。
その勝負に参加できないのがとても悔しいし悲しい。