一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

コンフェデ杯 墨西哥対独逸


私のとっての蹴球W杯はイメージの戦いであります。
独逸は高さとサイドと愚直さと勤勉さで。
伊太利亜はどんなにスゲエ攻撃的な選手がいても1対0での勝ちを目指す。
で、それが破綻をきたしてPK戦で負けるのですね。
伯剌西爾は勝っても負けても伯剌西爾の蹴球を。


その国のイメージを、あるいはその国の蹴球哲学を全てさらけ出して。
その哲学のどちらが上なんて事は、図りようがないことなのだけれど。
そう、世界最強のという存在しないものを勝ち取ろうとする戦い。
またまた、陸奥九十九の話になりそうだから、やめておくとして。



そう、墨西哥(メキシコ)対独逸。
独逸の高いDFをちびっ子メキシコがどう崩すか。
サイドからの攻撃は全て跳ね返されるだろうなあ。


逆に独逸のサイド攻撃をどうメキシコが跳ね返すか。
って、今現在のメキシコと独逸のことを語っていないと思いますが。


そういう戦いをもし繰り広げてくれるのなら。
日本代表=墨西哥代表という風に置き換えてみてみたいと思う。