対モロッコ戦 ワールドユースの試合内容でなくて
やっと見れました、寝過ごさないで。
負けちゃった。カレンの2発がポストに嫌われなかったらということで。
此処からは妄想話です。
古くは加茂さん、岡田さんそして山本さんそして大熊さん。
加茂さん、岡田さんは名将といってよいでしょう。
山本さんも大熊さんも日本の中では能力のある人でしょう。
加茂さんは途中日本代表を解任されたけれど。
ゾーンプレスなんて謳い文句を掲げることができた。
岡田さんは、自分の頭の中の事をわかりやすく選手やマスコミに語ることができる。
山本さんと大熊さんは何を考えているかきちんと話すことができない。
そんな感じかなあ。
日本人監督を養成する場所としてA代表以下の代表があるような気がいたします。
本当に選手を伸ばす場ではないのだなあ。
監督の経験を積む場所なんですね。
若い頃、世界での経験値が少ないからといって。
選手としての能力が延びないという事はない。
大黒のように技術を技に消化できるように精進できうるなら。
でも監督の能力を伸ばす場は他にはないなあ、少なくとも日本には。
J1は既に新人監督の出る幕ではないと思うし。
J2はそれ以上の厳しい現実が待っている。結果をすぐ出さなければならない。
選手をチームを伸ばさなければならないし。
選手を連れてこなければならない。
大黒のようにJで戦っていても充分に個を伸ばすことはできうる。
海外に出なければならないのは監督なりコーチだろう。
しかも、早急に。
欧州や南米では無理だろうからアジアから始めるべきだろう。
何か学校をでた秀才が学校で習った理論を検証しているような。
そんな感じだなあ。
