一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

厚別 草津戦を終えて

前半の相川の2ゴールに私自身が舞い上がっていたのでしょう。
砂川が倒されて主審がPKを指し示した時に。
私は大声で相川と2回言ってしまった。
調度その時ゴール裏には静寂が訪れていたなあ。


http://www.jsgoal.jp/club/2005-05/00019791.html

相川はゴールポストまで来て水分を補給し戻っていきました。
そして砂川がボールを拾ってセットしました。
そこで私は少々の後悔を。

砂川の試合後のコメント通り、倒された本人が蹴る事に何の問題はないし。
蹴球の選手、特にFWだけでなく前線の選手にとってのゴールは。
特別重要なものだと思うし、本当に申し訳ないなあと。
いまさら、こんな所で謝ってもどうしようも無いことなのでしょうが。


その後のシーンで砂川〜相川のベルベットパスがあって。
残念ながら相川のハットは実現しなかったけれど。
ああ、またまた後悔と言う次第。
で砂川の試合後のコメントであ〜あと言う感じ。
砂川選手に聞こえていたのかもと。(自意識過剰か)



後はヤンツーさんのスーパープレー。
横浜FCのリティ監督以来のピッチ外のボール扱いです。





場所を確保してアウエーゴール裏を目指します。
目的は湯飲み娘であります。
と言う風にアウエーサポもコンサドールズを楽しみに来てくれているのかなあ。
ラーメンやジンギスカンそしてスープカレーという名物と同様に。


で、草津サポの真後ろに陣取って寒くも無いのに蕎麦を食べながら。
目的の湯のみ娘を探します。

いましたいました、本当に小さくて可愛らしい湯飲み娘がお1人。
どこからあの格好をしてきたのかなあ。
あとお1人、湯のみお姉さまもいらっしゃいましたと付け加えておかねば。
こちらは本当に本職かも知れません。



で、草津サポの構成が我が赤黒サポを超えています確実に。
我が赤黒サポも多種多様の年代を揃えていると思いますが。


まずは女性が多いこと。しかも小さな子供から若い女性そして年配の女性も。
男性も子供から年配者まできちんと。
遠隔から来られるサポのほとんどは男性人のみの感じなれど。
此処は3世代すべてが一挙に勢ぞろいされていました。
わきあいあいの感じで応援はどうなんだろうと思いましたが。

試合前のドールズ踊りと共にゴール裏に戻って。
草津サポの応援を見てみると。
サルトする集団としていない集団が分かれてはいましたが。


そのサルトする集団の飛び跳ね方がなかなかのものと言うより。
その跳躍率は多分今まで見た中で一番というか記憶にないほどでした。
かなりの高さを飛んでいたはず、あれだけ離れていてわかる位だから。
厚別には手すりがないので飛び跳ねるには良い競技場ではないのだけれど。


試合開始から我が相川が得点を取るまで。
草津にどちらかと言うとボールをやや支配されていたかなあ。
なにか怪しい雰囲気でしたね。
それから後半3点目を入れる当たりから試合終了までの時間もそうだった。
ボールが手につかない感じ。
その手探り状態だったのを払拭したのが先制点と2点目。
どちらも見事なパスとシュートでした。


どちらのチームもきちんと蹴球をやろうとしているようだけれど。
まあ、できていないのでしょうねえ。


ただ、1対1の局面の勝負で我が赤黒が勝っていたこと。
これが得点の差に出てきたのだろう。
まあ、我が赤黒の選手が1対1の勝負でこれだけ勝つ事は今後もそれほどはないでしょう。
と今は言えるけれど、試合中は1対1で勝つ場面に反応しまくり。
今年の要の田畑がピッチにいなくてと言う杞憂を感じずに試合は終了。
たかが3連勝されど3連勝。


厚別で感じた事を正しいと思わない、思い込みの場合の方が多いだろう。
でも厚別で感じた事は大切にしてみたい。
それで砂川に少々手を合わせて拝むこととなってもね。


ゴール前で曽田が敵に迫られ、きりもりドリブル状態になった時。
ゴール裏右側からかなりのため息が大きく放たれた。
曽田が苦労してボールを取られないように。
GKに対してバックパスをしないように技術のない足技で。
なんとか、しようとしているその時に。
あのため息は選手をスポイルするなあ。


私の左横から、『ため息している場合じゃないんだよ』
『大丈夫、大丈夫』って言葉が放たれて。
我が赤黒ゴール裏は一番コアな所にいるお方達が一番ピュアーな感じがいたします。


今回も日焼け止めを買ってくるのを忘れて日焼けならぬやけど状態です。
顔真っ赤の恥ずかしい状態、参戦したことが会社のお人にばればれ。