一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

soup curry shop 龍祈(tatsuki)①


勝手にというか私だけが言っているのだけれど。
旧石狩街道(東1丁目通)は東区スープカレー通りじゃあないのって。
今までは3店しかなかったのだけれど。
ポルコ→ジャック→南国屋そして新店の竜祈。
本当に東区スープカレー通りとなっていく事を期待しております、ハイ。



会社を早々に抜け出して。
とはいっても18時を過ぎていましたが。
スープカレー部員Sと新道を西に向かっていきます。
場所はすぐわかりました。
サンニビル1Fの前に龍祈の小さな看板が。


駐車場は無く、店の前の路上に止まるしかない。まあ、2台は止めれるでしょう。
雑居ビルの廊下の奥に進んでいくと、ありました。


意を決して扉を開けると。
中の世界は異空間。
元はスナックか何かだったのだろうけれど。
きちんとした佇まいがありました。
カウンター8席のみの小さいながらも完成された雰囲気に。
期待感ありあり。


カウンターの中に女性がいて。
奥から調理の音がしてたぶん厨房で調理をしている人があり。
この狭い空間でしかも雑居ビルで調理人と接客する女性がいる。
そして完成された空間はすでに移転してしまったある店を思い出しました。



メニューはチキン、ロールキャベツ、野菜、豚角煮の4種類、
辛さの段階は30まで。
で、女性の辛さの説明が3番で市販の辛口といういつものパターン。
それ以上はどうなのかは説明できないのもいつものパターン。


Sはチキン5番。
私は野菜10番で。
10番で念を2度ほど押されましたが。
で、辛さの料金設定が1番につき10円アップというもので。
野菜は940円10倍で1040円になってしまう。
Sはチキン990円+50円で1040円。



これは少々高いのではないかなあ。
まあ、店の内装というか雰囲気はおしゃれな感じで良いのだけれど。




スープはチリトマトということでどういう風な感じかと思いましたが。
スープは濃厚に感じたなあ、それをトマトが良い意味で打ち消していて。
とても美味しい。
飽きが来ない感じになっているかなあ。


ただ、野菜が全て硬かった。
人参もスプーンで刻むのに苦労しました。
もう少し柔らかいほうが食べやすい。
辛さは10番で私には調度良い感じでした。
スパイス感があって食後のどにそれが残りましたが。