一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

赤黒対仙台 札幌ドーム


いやあ、凄いものを見てしまいました。


今日、朝起きたら、5時半ということで。
急いでシャワーを浴びて吉野家で食事をして地下鉄の始発6時5分に乗りました。
6時半には札幌ドーム前に。



で、ドーム前の道をタンクロータリー車がジャックナイフ状態で。
道をふさぎながら、落ちていくのを。
ああなったら、何をやっても止まりません。
おりしも、4月が近いというのに、昨夜降った雪ともろもろの事情で。
道路はつるつる状態。
信号はもう間近です。
時間が時間だけに、周りに車がいなかったのが幸いでしたね。
何をどうしたのかわかりませんが、体勢を立て直してどうにか何も無く。
信号を右折していきましたが、うわあ。



池内のレッド退場そしてPKでの得点がすべてでしたか。
その詳細は札幌ドームではわかりませんでしたが。
帰ってきて、HBC(TBS系)北海道ローカル番組アンカーを見て。
まあ、反則PKは致し方ないかと、でもレッドは重いかなあとも。
でも、ペナルティエリア内ですからなんともね。
そして曽田と三原がピッチに登場するわけですが。
まさか、池内の退場とセットとなるとは。(ぐすん)



前半は完全なる赤黒ペース。別に攻めさせられているわけでもなく。
仙台は赤黒側で言うと右側を後方から狙ってくるわけですが。
そのロングボールの精度の悪いこと、この上もなく。
我がチームの敵としては多分最悪な代物でした。
前半は、きちっと味方に渡ったのは1本のみ。
それを我が赤黒の15番加賀が肘(?)いや体を入れて阻止したのは。
すげえ、鮮やかだったなあ、グッドジョブ。



後、後半仙台ゴール前のこと。
障害物は仙台GKのみでボールを保持した我が赤黒6番西澤が。
ボールを持ちながら、かに走りをしてシュートを打たなかったのは。
正直、腰が抜けました。
多分、利き足に、持ち直したかったのでしょうね。
ゴール前、目の前にGKのみでまさかボールを持って横に通りすぎるとはね。
その後赤黒の6番が何度も積極的にシュートを打ったように見えたのは。
私の見間違いでしょうか。



明らかに0対3の試合内容ではなかったと思う。
守備が崩壊したというわけでもないし。と思いたいのかもしれませんが。
パスも回っていたし、気持ちも切れないで最後までボールを追い回して。
あるいは奪取もしていたし、数年前のように、走り負けもしていなかった。
サイチェンジもきちんと行っていた。
でも、ホームで勝てない、点を取れないという事が。
とても根が深いのかもしれない。
人数が少なくなって前がかりになったところで失点ということは。
ある意味仕方がないことかもしれない。



試合終了後。
選手がゴール裏に挨拶しに来た時に。
試合中には応援の声が大きく聞こえなかった方角から。
とても大きなブーイングと野次の数々が、飛んきた事の方が私には堪えましたね。
確かによわっちいのは事実だろうけれど。
で、さっさと、仙台サポが大騒ぎしている中、ドームを後に。