一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

日本代表戦の見方③

私は矛盾を抱えていて多分ここに書くことも一環としていない。
一環とさせる気もないかなあ。


亜細亜予選は勝ちあがれば良いと思っている。
勝ち方とか点数とか内容なんてどうでも良い。
今の基準で、もし出れなければ、北朝鮮のように代表を送り込む事を。
やめたほうが良い思っています。


W杯本選こそ、勝ち方が必要だろう。
優勝することよりどういう風に勝つか、戦うかという事が優先されるべきだ。
W杯歴史の中でほんの一握りしか優勝国が輩出されていないことからいって。
優勝することはかなり困難なことであろうけれど。
私はそれ以上のことを望んでいる大馬鹿野郎だ。


日本はこういう蹴球をしていると世界に強烈な印象を与えて欲しい。
勝っても負けてもその蹴球を貫いて欲しい。

W杯よりレベルの高い戦いが存在していると思うから。
今の時代に国別で戦う意味は。
その国の蹴球を貫き通して戦うことに意義があると思う。


例えれば。
どれだけ攻撃的選手をそろえようと一人でせめて守りきろうとする伊太利亜とか。

まあ、それがどういう蹴球なのかはそれほど固まっていないような。
韓国と比べてですが。
そんな感じがする我が日本代表なのでそれが心配かなあ。