一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

KUFUU ( クフウ) ②(小樽市 ほしみ駅)


ふう、お休みだあ。2連休だあ。
どこにも行く予定ないんだけれど。
根がアウトドアではないので、スキーとかしないんだなあ。
寒いとことか、自然が嫌いなんですね。



車の中にお茶のペットボトルを入れたままにしていたら。
見事に凍っておりました。
そのまんまほおって置いたのだけれど。
かなりの間、解けなかった。
で、解けたと思ったのだけれど、周辺だけで。
氷柱(つらら)みたいに棒状でペットボトルの中心に氷は存在しておりました。
解けた分だけ飲めましたけれど。

これからは少々汚い(?)話。
今はもうほとんど、皆無だけれど。
水洗トイレの前は汲み取りトイレでありました。


バキュームカーと言うものがあって、それぞれの家庭に。
その人間の出したものを吸い取りにきたものです。


で、零下10度以下になる、いや零下20度以下にもなることもある地方に。
幼少のころ住んでいた私は、つるはしのようなもので便器の中に。
凍って氷柱いや柱のように突き出てきる物体を叩き割るのが日課だったなあ。
それは屎尿が凍って伸びてくるものだったのだけれど。
それをペットボトルの中に凍って解けない状態になっているものを見て。
思い出してしまいました。


昼の11時過ぎにSと待ち合わせて西方面でスープカレーを食おうと。
ひりひり堂はスパイス感のあるものは苦手なSには合わないだろうと。
らっきょはオイリーぽい感じがこのごろの私には却下。
(私の印象がそうなだけですが)

で、天気も良いしKUFUUはどうだということで意見の一致。
カレーの後、隣でアイスクリームを食べれるし言うことで。


3度いって2度定休と相性が悪い店で心配でありましたが。
アイスクリーム屋もKUFUUも開いておりました。


着いたのは12時ごろ。
すでに店内には4グループほど。
男性一人、カップル二組、女性グループ等々。

そうして私達が店内にいる間にどんどんお客が来店してくること。
しかもその客層は多種多様であります。
スープカレーはどうしても若い客層、まあ、30代までに偏ると思いますが。
そういう風ではありませんでした。
50代60代の男性5人組みのお客もいましたし。
場所柄、昼食を食す場所は少ない場所であることも要因でしょうか。
この時間帯1時間あまりで20人はいたでしょう。
この札幌郊外の立地でも。



カレーがゆはまだ未体験で試して見たかったのですが。
朝から何も食べてなかったので。
思わず口に出して『おもいきり食べたいなあ』なんて何気なく。



そうすると、間髪いれず、オーダーを取りに来た女性スタッフが。
『思い切り食べてください』との突っ込みを返していただいました。



Sはミックスカリーでライス大盛、ジャンベ(中辛)アイスコーヒー。1200円也。
私は同じくミックスカリーライス大盛、タブラ(大辛)コーヒー。1250円也。



高いように思えますがミックスはチキンと野菜の文字通りミックス。
札幌ラーメンを700円としてライスつけて飲み物をつけることを考えたら。
そんなものでもない。思い切り満足感を持ちえたし。



厨房から調理の音がする店は何か安心するなあ。
べすもチェルシーもパンチも元ラマイもジャックもポルコも、みなそう言えば音がする。


スープが旨い。こくも合ってオイリーではなくて。
少々スパイス感には欠けるけれど。
具はほうれん草にトマトにナスにチーズ美味しい美味しい。
ライスもがつがつ食える。


ジャンベだと甘辛くてスパイス感はない。
でも、タブラだと少々スパイス感も出てくる。
もう一段階あげてバーヤ(激辛)でも食べるだろうけれど。
ちょうど良いかなあタブラで。


何度食べても飽きが来ないそんな感じです。
本当にもう少し近かったら通いつめる店だなあ。