一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

自分の部屋の中だけは実はとても暖かい


ナンバーでの駒大苫小牧高校のコラムで。
道民は雪を恐れていて寒さに弱いって書かれていたけれど。
そのとおりだなあ。見慣れているから慣れているわけでもなんでもなく。
駒大苫小牧の監督が雪の中でも、普通に野球の練習をするという行為に。
それぞれがびっくりしたらしい。


昨日の福岡と柏の戦いの一場面をスポーツニュースで見て。
福岡のサポに多数、裸族のお方を見るに及んで。


室蘭でのあのJ1参入戦の事をまたもや思い出しました。
わが赤黒の面々は、ただでさえ、寒風がすさまじい入り江競技場に。
寒さ対策ばっちりであったのにたいし。


アウエーゴール裏のサポの面々には。
裸族のお方が一杯いて、それが福岡だったのかどうか。
どうも、混乱していてはっきりとは覚えていないというか。
思い出したくない事なれど。
そういう事でも負けていたのだなあ。



選手の去就にはそれぞれの思いはあるけれど。
ほとんどの選手はわが赤黒のチームで蹴球を終える事はなく。
通過するのみ、過ぎ去るのみ。
チームは永遠にあるように思えるけれど。
選手の寿命には限りがあって。
我々が考える以上に厳しい世界を歩いている。


野球の世界にはドラフトという制度があって。
即戦力といわれる選手が数人以上毎年入団する。
確かに当たり外れはあるけれど。


投手でいえば150K。
打者でいえば、強肩強打とかホームラン数とか。
数字であらわせるものがとても多い。


で、蹴球で言えばそういう数字で表せるものが得点ぐらいで。
蹴球でいう即戦力というものはどこで見ればよいのかな。
多分、蹴球にドラフト制度ができたとしても。
即戦力といえる選手はそれほど多くはいないのだろう。
そして競合してどの球団からもほしいなんて思える選手もいないのかな。
というより、どこにプロとして通ずるものがあるか。
その見る観点がわかり難い、いやそれぞれ人によって違うのかも。