一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

覚醒的香辛厨房札幌スープカレーHot Spice⑮


昼食時間に抜け出して。
Mさんとホットスパイスへ。

駐車場も店内も広いので何の心配もいりません。
私は、チキンTO野菜 ライス大盛り990円
Mさんは、牡蠣とほうれん草のカレー1120円


ライス大盛り無料とコーヒーの飲み放題は、なまら、お得です。
自分で入れる形の物ではあるコーヒーも美味しいし。


ライス大盛りの量たるや、開店当時のことなど、遥か彼方ですね。
店内もゆったりとしていて。
どんどん、お客も入ってくるし。
東区スープカレー屋さんの確固たる地位を築いています。


辛味をあげる壷に、辛さの段階の目安となる分量が掲示されていました。
まあ、私は、ここではおとなしく2杯ぐらい入れて。
美味しさを味わうことに専念させていただきますが。
Mさんは、多分10杯入れていて。玉のような汗をまた出していました。
『冬はカレーだなあ』といいながら。


自分で辛さの調節をするという制度について。
お客に対して親切な制度のような気もしますが。
実は、それほど親切でないような気もします。


店側が、その段階の辛さにあったスープを作ってくれるなら。
そのスープを成分を壊さないで食べて見たいというのが私の気持ち。

それと、どこの段階が、私の体にマッチするかを。
探る楽しみと、店主との勝負という感覚もあるのかなあ。
(まあ、それほど辛さへの耐性は強くないのであまり大きな事はいえませんが)


ということで、辛さへの段階を与えない店については。
なるべくそのまま、あるがままのまま食べる事にしています。