一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

福桜 ⑮

会社の中で。
スープカレー部員を除いて。
スープカレーを食べた事がある人はたぶん、ほとんどいないでしょう。


それは、会社の中で赤黒のチームを一度でも見に行った事がある人と。
たぶん同数ぐらいではないかなあ。


会社の同僚に昼、スープカレーを食しに行きたいといわれ。
選んだのが、福楼です。


激辛系やサラサラ系はカレーではないという風に思われてしまって。
美味しいかどうかと言う味以前の問題となってくるので。


カレー風味のカレー色のスープを食べてもらう方が。
ああ、スープカレーって美味しいんだ、いけるんだと。
次の店にも挑戦してみようか、なんて、思ってもらえる。


東区で言えば、ホットスパイスも入門編としてもよい店だと思う。
スープカレーと呼び始めたのはマジックスパイスだと思うけれど。
功罪があって、カレーがスープ状というのは。
正しくもあり、正しくなくもあり。


カレー好きであればあるほど、スープカレーというネーミングに。
違和感を感じる人が多いと思うのです。


13時前に会社を抜け出して。
MさんとTさんと3人で。


私はトウポンロー。
Mさんは餃子カリー。
Tさんはとりカリー。


皆さん、美味しい美味しいと食べていただきまして。
よかったなあと。


Mさんは、一度激辛スープカレーを食べた事があるそうですが。
自分にあったカレーを食べないと、拷問に等しいですから。
辛くても、辛くなくとも。Tさんは初めて。


私のトーポンロー。
なにか、今までと違って。
とても、オイリー。
油がスープに浮きまくっています。
凄く濃いスープで。


あれれ、オイリー過ぎると、少々びっくり。
トウポンローだからなのか、たまたまなのか。
もしくは、スープが変わったのかなあ。


かなり、喉にきました。