一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

三浦 廣樹


三浦廣樹、今年私が最大最高に期待していた選手である。

で、彼のことで思う事は、何故に10番を背負おうとしなかったのだろうなあと。
まあ、既に中田英のように10番をかっこ良い(?)と思わない人種も出てきているし。
多分磐田の7番の名波選手のイメージを持っているかもしれませんが。

ああ、それなのに、それなのに、どう云う事であろうかと。

ここ数年の札幌は4月あるいは5月で、シーズンは終了してしまっていたと云って良い。
柱谷監督もウィルもロブソンも札幌市民が見ることは適わなかった。

4月5月で既にチームは崩壊していて。
シーズン途中で新たなる外国人を探しに云っていると言う展開に陥っていて。

今年はそういう展開からは脱却して、と思っていたら。
怪我のオンパレードだけはまだついて回るようですね。


全治9ヶ月という怪我は選手生命をも奪いかねない物だろう。
こういう怪我を負って輝きを無くしていった選手も少ないない。

ああ、ゴール裏の応援の中で。
死ぬ気で走れ、なんて怒号があちこちで発せられる事が多いが。

我々は2千円ほどのお金を出して。
それに恩着せがましく、全てにおいて善とあるとばかりに。
選手に対して、一方的に押し付けてばかりは、許されないだろうなあ。