一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

カレー工房 MARUHUKU②

夕方17時過ぎとなれば、どこのスープカレー屋さんも第2の開店をされているので。
どこに行こうかと迷っていたお休みの夕食。
という事で相方から℡あったのでいそいそと。

旨み系のスープで言う事で、「MARUFUKU」へ。
ここは、駐車スペースも店の前に3台あり。いつも空いていますから。
こう言うスープで辛さに段階を与えてくれているのが嬉しいのですが。

スープの量がとても多いので、ライスは大盛り以上が適性でしょう。
でないと、スープだけが残ってしまう事となりますから。
という事で、とりチーズナスの大辛を注文。

私の前に女性2人1組にカップル1組。
今回は、男性スタッフはいなくて、調理を担当している男性に。
女性スタッフが一人が店内を担当されておりました。


出てきたカレーはやはりスープが多い。そして油が浮いている。
で、ウコンなのかはわからないのですが独特の風味あり。
そこに好き嫌いが出てくるのかもしれませんが。
チキンは2本入っていてかなりの量。

この大盛りのライスでもスープは多いかなあ。
ライス小盛りを頼む人はこのスープをどうやって処理するのか。
いらぬ心配をしてしまう量だなあと。
ライスをスープに突っ込んで食べる作法が必要でしょう。
大辛は私の適性の辛さかなあ。
でも、独特の風味はあるのだけれど、深みはそれほどでもないなあ。

お腹がそれほど空いていない場合には。
ようはライスをそれほど食べたくない場合には。
選択すべきカレーではないでしょうね。

でも、このスープは、空だがポカポカして、健康によさそう。
薬湯のお風呂に入ったような感じがしますが。
このスープを全て飲み干す事を要求しているカレーなのでしょうが。
こう云う無言の力技もありかなあ。

でもやはり、女子大がすぐ目の前のロケーションを。
活かす戦略ではないような気がするのですが。

スープカレー以外はどうなのかを、探求する必要があるでしょう。
って、前回の印象とまったく同じで。
書いた事も、なぞらえただけになってしまったなあ。