インドカレー天竺 ①

札幌新道をするっと曲がってまたまた開拓の旅を。
１７時過ぎに向いました。
駐車場は裏に回りますが３台分確保されています。
目の前は銭湯、しかの湯という事で。

店内はとても小奇麗で。
二人座りのテーブルが３つに４人座りのテーブルは２つありますが。
一番奥にカウンター席が用意（４人分）されているので。
野郎一人できても何も心配要りません。（何の心配だ）

カウンター席から厨房が見えて。
男性（？）３人で調理をしています。
今までの店で言うと、調理する店主（男）がいて。
女性スタッフがたいてい一人か二人という場合が多かったので。
珍しいかなあという感じです。このぐらいの中規模の店では。

ほんと、男性３人で切り盛りしているのかなあと。
思うほど、店内は小奇麗だったからなあ。

小奇麗と男性になぜ拘るかというと。

スープカレーは１０代２０代のもので。
しかも、カップルや女性のものという印象があるものですから

この天竺の場合、たまたまだったのかもしれないけれど。
全て、店内が男性という経験をしたもので。
（ジャックインザボックスを除いてですが）

スタッフは男性。
そして私の前に食していたのは男性二人（多分２０代）。
そして私の後にサラリーマン男性二人連れと男性一人が来店。

ほんとにたまたまなのでしょうが。
そういう変な事にこだわるのが、
美味しさを実は追求しているのではない私らしい所でありましょう。

マハラジャカレーを注文。９５０円なり。
辛さは市販のルーの中辛より辛いという説明付きのホットを選択。
多分間違いないはずですと思っていましたが。
で、ライス大盛りが無料という事でしたので早速それを頼みました。

出てきたカレーのスープを飲むと熱い、辛さは調度良いかなあ。
ううむ、好きな味です。
そして具もごろんと入っているのも良いし。

カウンター席があるだけでスープカレー屋さんのポイントがアップするのは。
私だけでしょうねえ。