Jack in the Box②

で、20時過ぎに、jack in the boxに。
東区警察署を気にせずに、店前に路上駐車。
一回来たきりで、気にはなっていたのだけれど。
他の店に浮気するのに夢中でありました。

一回しか来た事がないのに。
そのときにも感じた事は、とても落ち着いた空間たたずまいなんだなあ。
それは高級感くるたたずまいでは勿論ないのですが。
ゆっくり、書物などを読んでくつろぎたい雰囲気です。
そして多分、市内で一番狭いスープカレー屋さんでしょう。

先客が若い男性3人のグループにみ、テーブルは2つしかないので。
私はその片方に。

ナス＋玉子＋ソーセージ＋チキンが入った「ナスチキンスペシャル」900円を。
手書きのメニューがピアノの上に無造作においてあるのだけれど。
スプーンでス−プを一口飲んで思い出しました。
スープが熱いんだなあと。注意書きにはスープの熱さにご注意をって。
前回はきがつかなかったなあ。熱さと注意書きには。

とろみと丸みのある味で、ううむ私の好みです。
もっと美味しい所も、驚きや新鮮さを与えてくれる所はあるのでしょうし。
これからも、出てくるのでしょうが。
15枚で、800円のカレーをサービスのチケットはすぐに貯めれそう。
と言いながら、札幌市内にスープカレー屋さんは数多多くあり。
どうしても、素通りしてしまうのだなあ。

若い男性の女性談義に耳を傾けながら、食していると。
お客様が二名来店、ご夫婦らしき雰囲気。
テーブルは2つしかないので男性グループの女性談義は終了でした。

かのご夫婦は、たたずまいから察するに、本場のひと（？）。
インドの人どうかは分らないし、夫婦で喋っている言語も、聞いた事もない。
店主が出てきて、メニューの説明をしますが。
日本語は分るようです。牛とチキンは×で野菜はOKという会話が成立。
そして、ナスとしめじを頼んでいましたが。

おりしも、私の食事は終わった処でしたので、店を後にしました。
札幌のスープカレーをどう感じたのかなあと。