一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

覚醒的香辛厨房札幌スープカレーHot Spice ②


「オープン時の不手際について」

「10月1日に開店した当店は、準備不足とシュミレーションの不足から
ご来店頂きました多数のお客様にご迷惑をお掛けいたしました。
お客様から頂いた数々の声を真摯に受け止め、改善・工夫を重ね
再度お客様お迎えいただきます」

「11月11日から11月14日までの4日間
ジューシーチキンスープカリー950円が500円(税別)へ。」

大手札幌スープカレーホームページの掲示板に
HotSpiceへの接客の苦情が寄せられていた事だけが発端ではないのでしょうが。

こういうニュースがスープカレー業界(?)に流れました。

早速、
みぞれ交じりの雪が降る中、勿論向かう事に。
昼食時は多分混むでしょうし、一時中断後の17時以降も同様。
そして営業終了まじかも、品切れの可能性ありだろうと。
平日休みを取れる幸福をかみしめながら、14時頃向かいました。

30台以上止められる大きな専用駐車場には20台以上の車が既に。
やばい、もしかして行列かなんて思いもありましたが。

冒頭と同じ内容が入り口のドアに張り紙されていました。
近隣にチラシも配ったという事でした。

まあ、ようは普段950円するスープカレーが500円食べられるという事。

中に入ると、お客はいましたが、そんなに混んでる状況でもない。
というより、東区では珍しい大型店なのでさばける状況という事。

初回に座ったカウンター席に座る事となります。
まあ、一人で来る、もの好きは私だけのようでカウンターは空いてました。

で、500円のカレーを頼みます。
まあ、安いのでコーヒーでもと思ったら、ランチタイムは無料飲み放題とか。
でも、セルフでお願いいたしますとのこと。
よくよく見たら、カウンター席の端っこに、
前回は無かったインスタントのコーヒー製造機(?)が。
自分でカップをおき、ボタンを押すという作業を整然と行いました。

で、スポーツ新聞でも読みながら待っていると。
2階からも含めて他のお客様が、コーヒーを入れに、入れ替わり立ち代り。
そこには一時、行列が出来ていました。

で、10分もたたないうちに、カレーが出てきましたが。
前回はアルバイトらしき若い女性が持ってきましたが。
今回は多分店主の奥様らしき年代の女性が接客を。
辛さの調整だとかもろもろカレーの説明がありましたね。

前回のときの接客が悪かったなんて私は思いませんでしたが。

但し、量への不満があったのは事実でした。
で、ライスの量が増えていました。
まあ、500円セールの特別時ですから、もう一回試す必要があるでしょう。
旨みのあるカレーなのは、かわらずというと所でした。

駐車場に困らないカレー屋サンという所が東区では珍しいかなあ。

で、ひっきりなしにコーヒーのおかわりのお客が途絶えなかったのは。
駐車場にあったカレー専門店という旗との違和感かなあ。

かなり大きな建物と、大きな駐車場というくくりは。
喫茶店という雰囲気を醸し出していますもの。

スープカレー屋サンが増えた札幌市でも未開の地 東区において。
この大型店の動向はいかに。。。。。

寒さも一定しない札幌。
コンサドーレ札幌も札幌ドームではあと一試合でオフ。
今年の冬はラーメンではなくスープカレーの食べ歩きといこうと。

鼻のぐずぐず感も治るし、体もポカポカ。
そして食べた後もラーメンとは違い、体にやさしいという事で。