一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

今週の土曜日のスケジュールと川相選手


とは言っても、スカパーにもBS等の衛星にも加入していない私は。
地上波でのスポーツ中継しか見れないわけで。
生での観戦についてもコンサドーレ札幌のみ。
来年来る日本ハムを今から楽しみにしているわけですが。

まあ、スポーツのジャンルでサッカーを題材にしている割には。
しょぼい日常を過ごしているのですね。

という事で、10月11日(土)は。
まずは、本家本元「コンサドーレ札幌」対鳥栖イン厚別、13時キックオフ。
残り少なくなった試合、日程の関係上、確実に行ける試合は。
鳥栖戦と山形戦のみかなあ。
大宮戦イン室蘭は無理だし、新潟戦イン厚別もだめ。
最悪の場合には山形戦イン札幌ドームも参戦できない可能性もあり。
と、なると鳥栖戦が今年最後になるやもしれません。

その後が忙しい。
ラグビーのワールドカップに、サッカー日本代表戦にK1と。
珍しくもスポーツ漬けですなあ。

ラグビーと言えば。
実の所、あまりにも、日本のサッカーに絶望していたときに。
ラグビーに目が向いていたときがあったのですね。
私もサッカー一筋ではなかったのです。
まあ、テニスと言う愛人も昔いたのですが。
これも悪童マッケンローの引退と共に終止符を告げました。

神鋼ではなく新日鉄釜石の時代の話ですし。
大学ラグビーでも早稲田の本城なんて誰もついて来れないだろうなあ。
早稲田が社会人を破り日本一になった時などは。。。
そして平尾よりも松尾なんだよなあ。

で、ラグビーはサッカーより面白いと今でも思っている私です。
あくまでもサッカーが好きな私が言っている事ですから、スルーしてください。
それも、いつだったかフランスに100点差をつけられて文字通りの大敗。
そこで私のアバンチュールも終わってしまったのですが。

あの頃の(いつの事だ)日本のサッカーにも組織があったとは思えませんが。
ラクビーにも感じられなかったような。
スポーツにおいて。
日本人は身体能力に劣るので組織力と言う便利な言葉が横行していますが。
これって本当なのだろうかと。

組織と言うときに、語られる事は。
ほとんど最初のフォーメーションの事のような気がします。
試合が始まったら、時間と共に、全てが動いているわけで。
サッカーもラグビーも野球程、守備位置(?)など固定されてはいない。
それこそが醍醐味であって。
攻撃と守備が一瞬に所を変えるのが魅力なのになあと。
その臨機応変さに反応できないのが日本人の生真面目なのかも。

で、20年は見ていないラクビーを真っ白な頭で見てみようと。


後は引退撤回の巨人の川相選手。
原監督の解任とコーチの話の云々。まあ色々裏のお話はあるのでしょう。
でも、あれだけ華々しく引退セレモニーを。
シーズン途中で早々やってしまっては、ねえ。

でも、サッカーの話しを例に出すと、またかあと思われるでしょうが。
王様ペレも神様ジーコも。。。。。

トップリーグを引退し、新興リーグで現歴復帰なんて事を繰り返しています。
今は無きアメリカのプロサッカーリーグであり、Jリーグで。

という事で川相選手は日本のプロ野球を引退したのですから。
韓国プロ野球や、そう社会人野球での現役復帰なんてどうでしょう。

野村監督のシダックスなんてどうでしょうね。
年棒にはこだわらないという事ですし、9,000万円(推定)が。
20分の一になる可能性もありますが。

野球選手の引退後。
巨人の人気選手なら解説者に2軍を含めてのコーチに引く手数多でしょう。
だからこそ、数年前、まだでき得ると思えた巨人の斎藤投手に槙原投手も。
現役への未練がなかったのでしょう。
うるぐす」でのキャスターの江川卓
引退したほうが年収があがったなんて事があったとかなかったとか。

自由契約なら他チームとの交渉もできますから。
川相選手はシダックスにいく事は無いでしょうし。
今の野球協約では無理なのだろうと思いますが。

ほんとに野球が好きな野球人がどんなレベルであれ。
野球を続けられる環境にあれば良いのになあと。

盗塁王のリッキーヘンダーソンが。
まだ現役で大リーグに復帰していたのにびっくりした私です。