一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

J1に昇格出来ない事よりも悲しい事

平日の水曜日、19時試合開始の札幌ドーム。
1万人切りは確実でありましょう。
なぜに、厚別でやらないのでしょう。
仮設の照明がきれいで、いいのになあ。
土日の休みはアクセスも良く、見やすいドームで行って。
家族連れも多いのが今の札幌の観客なのですからね。

たまには、のどかに星空を見ながらサッカー観戦と逝きたいものです。
厚別でも1万人埋まらなければ、寂しいのですから、ドームでは少々。。。。


ブラジル人達が獅子奮迅の活躍をして何とかJ1昇格ラインに到達できうるか。
で、来年、その3人がいてくれるかどうかも判らない。

若手に全てを任せて、共に戦う方が良いなあ。

まあ、相反する事を書くようだけれど。
ウィルの退団も怪我の選手をおいといても、何にもならない判断したのかなあ。
経済的、効率的なことを考えて判断した事で間違ってはいない。
いないのだけれど。

じっくり、怪我を治して復帰を待つという悠長な時間を持つ事。
それを許されない札幌の状況なのでしょう。
ウィル自身にもいろいろあったのだけれど。

山瀬の移籍を認めた事と相通ずるもの少しは、あるのかなあ。

まあ、どちらも、怪我を札幌で治し、その後チームを出ていく事も考えれる訳で。
それを考えたら、こういう結果が最善な方法なのはわかるのだけれど。

福田やアマラオのような選手を持つ事は札幌には夢また夢のお話だなあ。
これは、J1の昇格できない事よりも深刻な事ではないのかなあ。

ゴール裏の人数は一定であるでしょう。何があっても。
でも、それだけでは、ドームも厚別も満員に程遠い。

まあ、J2優勝時、こんなサッカーで満員なんておかしいと。
言い放っていた頃が懐かしい話ではありますが。。。