一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

鹿島の優勝。


引き分けなら優勝。こういう戦い方なら。
文字通り日本一いやアジア一を証明した試合でした。
ほとんど攻め込む事も無く、せめこませて、時間を浪費させていく。

札幌サポの私には面白みの欠けるゲームでありました。
鹿島や磐田ならこういう試合を
演出できうるのです。札幌では、到底不可能の事です。

ひとつだけ。
速攻をかけるという事をやる必要性は無い試合でしたが。
そういう武器も、魅せてくれると、なお、演出も彩られた事でしょう。
あせって速攻を掛けるとそれが失敗した場合の被害の度合いを考えたら。

まあ、速攻をかけうる選手が鹿島だけでなく。
日本には皆無なのも、また事実なんでしょうけど。