１年でJ1復帰を目指すのは至上命令では無い？。

1年でJ1昇格を目指さずに、若手中心に選手を育て上げ、チームの土台を作り直すという
考え方に違和感を感ずる方がいるようです。

こういい直しすればいいのでしょう。
『１年でJ2に降格しないようなチームを目指すのが至上命令なのです』
『J1で優勝争いをできうるチームを目指すのが至上命令なのです』
とまで行くと今のコンサドーレ札幌の現状では滑稽に思えるかもしれません。

どうでしょう。結果としてJ1昇格を１年目で、出来なかったとしても。
それは消極的な考えではないと私は思うのです。J1に上がりさえすれば良い。
では無く、J1に昇格してどんなサッカーをするか？、出来うるかが？。
争点の一つとならなければ成らない。

そのためには、来年J2でどう戦うか。
どんなサッカーをするかを今から考えなければ成らないのですが。
今のJ2は、J１から降格して、すぐになんて甘いものではないでしょう。
J2の有力チームは今のコンサドーレ札幌より明らかに強い事も認識しておく必要もあるでしょう。

まあ、新戦力を探す事よりも、今の戦力をどれだけ確保できうるかが最大の課題なのですがねえ。
選手名を具体的に挙げるのは怖すぎるなあ。今までの歴史からしてであります。