一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

それにしても庭球

それにしても、あれだけ熱中してみていたテニス。
先ほどやっていたウインブルドン。なぜに見なくなったのでしょう。
コナーズ(アニマル)ボルグ(精密機械)マッケンロー(アーティスト)
レンドル(サイボーグ)なんてプレースタイルによる分け方がありました。
アンリルコントの爆発ぶりとへたれぶりに一喜一憂し、
ベッカーが出てきた頃から、見なくなったのかなあ。
マッケンローの落日と共に。

女子では、キング夫人、エバート、ナブラチオワ、マンドリコワ、
オースチン、グラフ、それぞれの選手の個性が光り輝いていた,
時代といったら、回顧趣味のおじさんと呼ばれてしまうかなあ。

ウインブルドンの女子決勝を見ていて、あの頃より数段、
全てにおいて上回っているプレーぶりに驚きもしましたが、
思い入れをもってみる事ができません。
スポーツにおいて昔のほうがすごかった、と言う人がいますが
、そんな事はありえない、と思っています。技術は日進月歩だと。

何時の日か、サッカーさえも、今のテニスを見るように、
突き放して、しまうようになる日が来るのかなあ。
なんて今現在の現役テニス選手の名前を,

一人も知らない私の独り言でした。