一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

誰もいないW杯?

アジアで初めて行われる日韓共催のW杯。
基本的には、今までのW杯は欧州と南米で行われて来ました。
米国で94年に行われましたが、これは南米と地続き(?)ですし。
距離的にも近いといえるでしょうね。

欧州で行われた大会では欧州の国が優勝し、
南米で行われた大会では南米の国が優勝しています。
米国大会はブラジルの優勝でした。
やはり距離的に近いほうが、心理的にも肉体的にも、
負荷がかからないのでしょう。

という事はアジアの極東地域でのこの大会で、
負荷がかからない国はどこなのでしょう。
ううむ、日本と韓国は開催国ですが、
戦力的な問題で除外するしかないでしょう。

そうすると、ロシアか、中国。中国もこれまた除外。
大国ロシアの優勝かなあ。これも実現性が薄いなあ。

で、それだけ、他の国は日本や韓国に来るだけで、
負荷がかかっているわけです。
オランダなどは、来るのが嫌で、
予選で敗退してしまいましたから。(冗談)
で、アイルランドの主将も、
もしかしてくるのが嫌なだけかもしれませしんねえ。
ジダンの怪我の具合も心配ですし、
何かしら、スター選手の怪我等の情報の多さに、驚きます。
で、これからも、でないとは限りませんよねえ。
そして、誰もスター選手がいない大会だったと、
後世に言われることとなるやもしれません。

勿論、そんな事があるはずもありませんが