年間チャンピオンシップに天皇杯から
もうサッカーファンは来年のＷ杯に気持ちがいっているのでしょうねえ。
明日は磐田対鹿島の第2ラウンド。そしてひそかに行われている天皇杯も
あるのだけれどなあ。
日本の歴史の中でドーハの悲劇以前と以後と
大きく分かれる分岐点があると思うのです。
以前は代表の試合もすくなかったし、Ｊリーグもなかった。後1勝すれば、
Ｗ杯出場という韓国対日本の伝説の木村のＦＫの一点で負けた試合。
国立がトヨタカップ以外で初めて満員になったあの感動。
でも、4年後のＷ杯予選で横山全日本もあと1勝でＷ杯出場だったこと
を知る人は少ないと思います。
ガチガチに守るサッカーはファンには不評でした。
がアジアでの当時の力関係上、仕方のないことでした。
あの頃は、天皇杯はサッカーオタクには欠かせないアイテムでありました。
元旦は必ず欠かさず見てました。（録画でも）
でも、マスコミも全然注目してなかったけど。
それは今も変わらないといっていいでしょう。
高校生も参加できるこの大会は伝統のあるものであります。
もっと、もりあがってほしいなあ。
