一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

名古屋戦イン厚別 ピクシー劇場

さあ、名古屋戦に向けて
昨年8月19日湘南戦以来の厚別観戦。
シャワーを浴びて札幌行き23時発のJRに乗り込みます。
札幌では仲間が深夜12時から、泊り込みの予定。
札幌に着くのは6時。キックオフは14時。
さて、何をして時間をつぶそうか。
これもまた、楽しみなのだけれど。

コンサドーレ札幌を応援しながら、どうしても
ピクシィに目がいってしまう私です。 
ゴール裏ではブーイングが時々ありましたが(ボールを持つたびに)。 
黙って見とれてしまう私です。
 
ウィルのFKはコンフェデの小野。曲がって落ちてゴールの片隅に

ピクシィのFKは豪戦の中田英のように地面すれすれに。 
ただ違うのはゴールポストと洋平の左足に邪魔された。
あの左足が伸びてこなければマウス割っていたでしょう。

後半の2点目、楢崎のミスキックからの勝ちこしゴール。 
あの後楢崎はかなりの間、両腕で頭を抱えていました。 
名古屋サポのところで『鉄壁 日の丸 楢崎正剛』の横断幕あり。 
そのゴールの後気づいたら、幕がめくりあがり
『壁 日の丸 楢崎正剛』となっておりました。
あれは厚別の風のいたずらか?さもなくば?
それはロスタイム名古屋の同点ゴールがでたら、元に戻ってました。
  
ひとつのミスが致命的になるGK。
ミスをたくさんしなければならないし、10回挑戦して失敗しても、
11回目にかけるFW。うーーーむ。
 
後ろから削られるピクシィ怒る怒る。その後のプレーがすごいすごい。

ピクシィが一番早く走る時はコナーキックの時。
線審がコナーキックを指し占めたとき。
その場所まで行くのは全力疾走でしょう。

今週の横断幕は『nono』多分『toto』に引っ掛け。

横断幕希望は車の『yanase』に引っ掛け『yamase』

ピクシィ、ゴール前にスルーパスを出した後、
ボールとFWの動きをたしかめるよう両腕を腰に当てて見ていることが多い。
読売のラモスのプレースタイルを思い出してしまった。
ピクシーに使われる選手はもちろん、ピクシーを使う選手がいないことがさびしい。

いつだったか、オリンピック予選の時、平瀬が何度も中田英のスルーパスに、
おいつけなくとも追いつこうとしていたのを思い出す。
(中田のパスミスもあったが) 
そして誰かが、追いつけないようなパスを中田に送っていたのは笑えた。
文字道理,中田が走らされていた。

今回は新札幌で日焼け止めを買っていったで、職場ではばれなかった。
職業上、土日が休みづらいのです。昨年は日焼けではなく焼けど状態だった。

試合終了後私たちの目の前でサポ同士のちょっとしたいざこざがありました。
その後、当事者を含めた3人で冷静な話し合いがあったようですが。

ピクシーのボール扱いと体の使い方、
たっぷり目の前で堪能させていただきました。
今年のオールスターには出ないんでしょうね。かなりさびしくなります。

後半から、曽田を入れてきます。ヘディングではすべてまけていたので、
こぼれ玉を取れませんでしたが、彼が入ってきて少々変わりました。
コンサドーレも若手がいきがいい。彼は立ち姿がいい。ゴール裏のあの距離から
見ていても彼だとすぐわかります。

さあ時節は浦和戦。
小野はオランダの行くのでしょうか?