浦和戦を終わって（岡田監督記者会見から）

『後半ロングボールの蹴り合いが相手に渡る展開に。
パスをつなぐサッカーをとおもっていたが、
そのロングボールから勝ちを拾う』ということをかきましたが。
岡田監督の記者会見で私の浅はかさがわかった。
抜粋します。

選手から「監督、今日はグラウンドが悪いからパスをつなげません。蹴っていきたい」
監督「いいよ。トップにどんどん、ボールを放り込みなさい」

といったチーム内の会話があったそう。
確かに大画面でもグラウンドの状態はお世辞にもいい状態には見えなかった。
試合の後の岡田監督のコメントは勉強になることが多い。何をしたいのかが、
又、如何いう理由から、こういう動きをしたのか。
非常にわかりやすくコメントされている。
ここまでいって良いのかと思えるほど正直に理路整然と話されている。
私は、戦術面・システム面について。
皆目わからないので何時も楽しみにしています。

しかしあの駒場のピィッチじゃあ。
折角の小野という中盤の至宝が宝の持ち腐れになるんじゃないかなあ。
今日の大分戦。
アウミールの初得点で２対１の勝利。
浦和が新潟と２対４・・・・。うううむ。