一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

アンダーエイジ枠が必要なんじゃないかな

基本的に蹴球の五輪については、バルセロナから無関心というか。
アトランタ五輪も後から知った口だからなあ。



五輪のオーバーエイジ枠についてというより日本代表についてなんて。



日本代表と五輪代表に相関関係があったほうがよいというより。
日本代表選手とオーバーエイジ枠の選手が一致しないほうがよいなあ。
なんて思うのは、中田英さんと小野さんの件があるからかなあ。


中田英さんが若くして燃え尽きたのと関係がゼロとは思わないからと。



というより、4年に一度しかないワールドカップにおいて。
アンダーエイジ枠を作ったほうが良いかなあと思うのですが。
3人のみ、23歳以下の選手の招集するというもので。
親善試合等に限るという括弧書きが必要かもしれないけれど。



若くして早熟な選手は五輪に出てもらって。
ある一つの才能にのみ特価した選手はアンダーエイジ枠に入ってもらう。
レギュラーとして召集されるのではないのだから。




五輪代表とアンダーエイジ枠は一致しない法則はここにも適用することで。
オーバーワーク症候群は回避することとする。




ドイツ大会の敗北は黄金世代のみに頼り切ったことでしょう。
その下の世代からの這い上がりを求めなかったこと。
まあ、這い上がってこなかったのかも知れないけれどね。
でも、試さなかったのも事実ではないかなあ。






中田英さんや小野さん、市川さんのように若くして鮮烈にデビューしてくる選手が減っているような気がするから。

21歳でも4年後は25歳だものね。
26歳だと4年後は30歳だからなあ。