一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

封印された日本史 心霊の国 日本 ②

「日本は組織・集団の効率という点では優秀なのだが、効率本位で考える時代はもはや過ぎたのではないか。やはり個々の人間が自分の能力を発揮できる、そういう発想が求められていると思う。」

最後のページの引用です。日本の歴史を語っているのだけれど。
異端児を活かせてこそ、組織の成立する意味があるのだと思うなあ。

ボールも人も動く蹴球に異端児の入り込む余地があるように思えなかったからこそ、その先が見たかったような。