ヤンツーさんの野心とヤンツーさんの本気だけで終わらせて良いのか。
かなり久しぶりの妄想話。
ヤンツーさんは本気でJ1昇格を今年狙う。
U13から全ての年代代表に連ねた生粋のストライカー、デルリス。
それが、その答えなのだろう。
そして多分2列目の選手とボランチ取りに動いているかもしれないなあ。
サイドもと、贅沢を言いたいけれど日本人にはなかなか人材が少ないから。
ヤンツーさんにも野心があると思う。
わが赤黒チームが5ヵ年計画を立てているからといって。
5ヵ年わがチームにいるとは思えない。
契約期間が何年だったかなあ。2年、3年。
その期間満了と共にわがチームを離れていくと思う。
そのために今年J1に昇格しなければならない。
今年昇格して、来年はJ1で戦う。
そのためのJ1のチームを作るために又いっそうの補強をすると思う。
鳥栖の躍進はフロントと松本育夫監督の二人三脚にあるようだ。
松本育夫監督が補強したい選手の名簿を渡して。
フロントは約一名を除いて全て取ってきたらしい。
その中に元キングオブ札幌もいたようですが。
今年の存外の成績に喜んでいる私ですが。
今年のJ1昇格を熱望しているわけではなかった。
というより昨年の成績でそんな発言をできるわけもなかった。
今年昇格しても、通用するチームではなくすぐ降格になる。
2度あることは3度あるではなく、3度目は縁の切れ目を感じさせる。
仏も顔も三度目までという感じで。
これはかなりのダメージでしょう。
でも、ヤンツーさんの補強を感じて。改めて感じた事がある。
今年のこの地位は最大のチャンスかもしれないと。
いや、こんなチャンスは2度とないかもしれないとも。
それは勝手に思っているJ2での潜在能力ナンバー1の守備陣があるうちに。
J1に昇格しなければならないのだと断言してみる。
そしてヤンツーさんにJ1で戦ってもらうために。
フロントはヤンツーさんの補強したいと思える選手を。
全て取りにいかねばならない。
今年の鳥栖フロントのように。
ヤンツーさんにも野心があるでしょう。
そして能力もある。
いずれ、ユースの監督或いは五輪の監督を経て代表監督になるのではないかな。
そのためにJ1に昇格させ、J1で戦った戦績を残す必要もある。
その最大のチャンスが今このときである。
来年はどうなっているかわからない。
そしてヤンツーさんは昇格を逃した時に。
残ってくれるかどうかもわからない。
2年契約ならなおさらの事。
多分責任を取ってという感じで辞めるのではと。
今年昇格すれば、わが赤黒チームの入団したいと思える選手。
ヤンツーさんに教えを請いたいと思う選手もきてくれると思う。
で、この妄想話の根拠は。
曽田が30代になる前に、J1に昇格しなければということ。
曽田の年齢が27歳、蹴球選手としてそれほど若くはない。
池内も同じく27歳だ。
加賀は21歳の若さだが正式移籍をしてもらわないと駄目ですね。
この高さの曽田と知性の池内とスピードの加賀が旬な時に。
J1に昇格しなければと思う、そう時間はあまりない。
GK林と高原を含めたこの守備陣はJ1でも絶対通用すると思う。
この守備陣が成立しているうちにJ1に昇格し。
そして補強をしてJ1に残留する。
そして少数でも若手育成を手がけていくという形しかないと思える。
J2のままであれば。
曽田にもJ1からお声がかかるかもしれないし。
加賀も正式移籍をしてくれないかもしれない。
J2潜在能力最強守備陣の前提が崩れてしまうでしょう。
という事で。
わがチームはやや弱小チームの割りに、いや、やや弱小チームだから。
若手有望な選手を輩出しながら、育て上げて花になろうとしている瞬間に。
他のチームに持ってかれるという目にあっています。
ま、堀井やデルリスを強奪しているので、被害者ぶるわけにも行きませんが。
今年J2で終わると、J1にあがるというより。
選手を育てて、選手を売るというチームにならざる終えない。
そんな予感がする。
それはそれで悪いとは思いませんけれど。
選手は待てない、そう時間が待ってくれないから。
あまりにも現役生活が短すぎる。
選手は今をこの瞬間に全てをかけて戦っている。
そしてクラブチームは今だけでは当然戦うべきではなく。
そして両者が、残念ながら交わることはないのだろうなと思う。
浦和の福田選手のような例は稀なんだろうと。
で、私は今と今だけでないものの両者と戦っているつもりなんだろうか。
ヤンツーさんの本気(?)に煽られて久しぶりの妄想話。
全然根拠はありません。
全ては私の脳内の妄想話であります、あしからず。