一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

棗や(なつめや) ①

さてさて今日はお休みですが。
コンサドーレ札幌もは山形での試合。
映像を見れる環境にはないので。
今日はまったくのどフリーでありますが。

土曜日のスープカレー屋さんは。
たぶんカップルで込んでいて。
1人で食べずらいかなあ。とも、思いますが。

それでめげる私ではありません。
環状通りを降りていって。
棗やへ向かいます。

新規開拓店に土曜日でしかも12時過ぎに。
向かう事はかなり無謀ではありますがね。
環状通りと36号線にぶつかったところで。
ススキノ方面に曲がって。
左手に木造の一軒や。

店の前の駐車スペースには3台ほどすでに。
停まっていて、しかも路上駐車をしている車も。
2台あり、車を止めれるスペースはありません。
36号線を西に少々走ると、右に曲がると。
フードセンターの看板が。
という事で、スーパーの駐車場にお世話になる事に。
まあ、買い物はきちんとしていますから。
1時間弱の時間を私にくださいという事で。

店内に入ると、ほぼ満員に近い状態で。
一軒家のスペースをすべてに使って。
意外に広いスペースであります。

4人座りのテーブルが9つで7つは埋まっていた。
残念ながらカウンター席はありません。
ただ、一人用の席が2つ用意されていて。
それが開いていたのでそこに座る事に。

男性スタッフが3人ほどいて。
店内は何か山小屋のよう。

メニューは多くて19種類。
とりあえず、チキンベジタブル1250円。
大辛をオーダーです。

辛口で一般のレトルトの中辛より辛く。
大辛でかなり辛いと、スタッフの説明から。

辛さに値段をつける事をしていないというのは。
今までの経験から言うと、それほど辛くないという。
私の法則がありますが、スタッフの説明を受け入れて。真ん中より上にしてみましたが。
(結論から言うとその法則は破られました)


辛さの段階は0から2まで。
0から0.1は甘口。
0.2から0.4は中辛。
0.5から0.9は辛口。
1.0から1.4は大辛。
1.5から1.9は激辛。
2.0は超激辛でここまで無料。
2.1以上はマニア向けで50円プラス。
辛さの段階の数字としては珍しい。
100倍とか言うのが一般的だから。

半分以上のメニューが1000円以上。
値段が高めの設定であります。

ただ、平日のランチタイムは。
サラダと飲み物付きで830円〜という事で。
11時半から15時のランチタイム御用達の店でしょう。

カレーはすぐ出てきました。
スープを飲んでこれは私好みです。
ジャガイモ、茄子、トマト等が入っていて。
チキンも大きい。
にんにくの芽が入っていて、その風味が。
スープに影響をかなりの与えていたのが。
好き嫌いを分けるかもしれませんが私は○。

で、辛さは調度良かったかなあ。
1.5ぐらいまではいけるとは思うけれど。
これぐらいでいいかも。
スパイスも効いていて辛さもあるし。
そして旨みもあるという事で。
ううむ、こういうスープを望んでいたような。
そんな気がいたします。
一回目という事もあり。
これは通わなければならない店が増えたなあ。
メニューも多く、違うスープもありそう。
今月のスープカレー部の活動はここで決まり。

駐車スペースと値段が少々高いという事がネックかなあ。
という事でランチタイムの終了間近を襲う算段を。
練らないと。







辛さの段階で。有料の前の段階であれば。
調度良い辛さであろうという私の法則を。
破る店がとうとう出てきました。
また、新たなる法則を考え出さないと。

まあ、それにしても。
辛さの耐性に個人差もあって。
しかも本人自身もどれくらいの辛さがよいのか。
わからないというのもあるのですが。
辛さへのお客への説明をどうプレゼンするかが。
たぶん永遠の課題だろうなあ。

それをきちんとできなければ。
札幌でスープカレーが真の意味でポピュラーに。
なる事はないだろうと。

まあ、ならなくとも別に良いのだけれど。