一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

スープカレーの専門店ガラムマサオ②

休みの前の日は必ず夜遅くまで仕事となるので。
どうしても起床はめざましテレビにまにあわない。
とくダネの小倉さんの声を目覚まし代わりにしている私です。

そして笑っていいともを見て、牡丹と薔薇を見て。
おお、とうとう川上麻衣子が息を引き取りました。
川上といえば、とんねるずとの深夜ドラマ(?)「トライアングルブルー」を。
思い出すなあ。

で、14時に「ガラムマサオ」を目指します。
前回のノーマルに味をしめて今回はマニアを食そうと。

駐車場に止めて(1回目参照)、さあ、出陣。
階段をあがると、流石は今日は祝日であります。
9席×4人掛け、1席×2人掛けのテーブルには。
若いカップル4組に女性2人が一組で。
野郎一人は私のみ、こう言うときには、カウンター席がないのはねえ。

まあ、そう云う事で、引き下がる私ではないから。
4人掛けのテーブルに腰をおろし。

マニアの骨付きチキン(パリパリ)2番を注文950円なり。
チキンにはパリパリと柔らかがあって。
そういうシステムは「パンチ」にもありましたが。
パンチのパリパリは私好みではなかったのですが、さてどうでしょうか。

で、ライスは普通で。
と言うのは、ここのはライスが食べたくなるカレーではないと、思っているので。

待ちの時間は結構手持ち無沙汰。(どこの店でも)
その店のシステムによって、カレーがどう云う時間で出てくるか、
分らないからなあ、今度から、読んでない溜まった本を持参しようと。

さて出てきたマニアですが。
それほど、表面上はノーマルとの違いを感じれる物ではありません。
スープを飲んでも、ノーマルとの違いを私の舌は鋭敏ではないので。
良く分らないと云う所。
マニアもパリパリしたチキンも私でも大丈夫と云う所かなあ。

どちらにしてもスープはやはり異彩を放っているのには間違いない模様。
スープの異彩さに、ライスがおろそかになるのも前回と同じ。
このカレーにライスがいるのかという疑問は消えませんね。
異彩のスープにおいしい具で食べてしまえるのだから。

って、これはライスを食べる楽しみを奪われていると考えるのか。
スープの異彩さに惚れこむべきなのか、まだ、良く分りません。

但し、ノーマルとの違いが私の顔の表面に少しづづ出てきました。
そう汗が噴出です、辛さはノーマルと同じ2です。
辛さは変わらないと思うのに汗が止まらない。
口の中も辛いとは思わないのですが。
多用なスパイスにヒリヒリするのです。
それが辛さだといえばそうとも云えるのですが。
食べていて辛いとは思えないのに、口の中のヒリヒリ感が凄い。
それがノーマルとマニアとの違いかなあ。
何が入っているかなんて、とんと分らないのですが。

口のヒリヒリと胃と腸に直撃しそうな(多分する)カレーですな。


私は休みにはカレーの梯子を良くするので(空白時間をおかないで)。
このカレーは2軒目に行く店ではないことは間違いないでしょう。