一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

日光サル軍団と北の美女軍団


なにか、語呂が同じような気がいたします。なんとなく。
北の美女軍団と。。。。。
選抜されて集められただろう彼女達を見ていて。
応援って何だろうと。
そして、一糸の乱れのない応援を美しいと感ずるか、どうか何だろうなあ。

ああ、似たようなものを身近に見た覚えがあるなあと。
そう、コンサドーレ札幌のゴール裏であります。
まあ、私もそこの住人の端くれだったのですが。
昨年から、それこそなんと無く距離を置くようになってしまった。

なぜかは、おぼろげながら、わかっている。
あの統一された応援に飽きてしまったのがひとつ。
ほんとに飽きたというのだから、我ながら不真面目な理由なわけです。
でも、本当なのだから仕方が無い。
そして、現在はアウエーゴール裏に棲息しているわけです。

9月3日(水)の試合。
昔の仲間から久しぶりのお誘い。

でもねえ。
試合の始まる十数時間も前から並ばなければならない事も苦痛のひとつ。
と、少々駄々をこねてみたら。
今はそうでもないとの事。バブルは弾けたということらしい。
それはそれで寂しいことではありますね。

思えば、初のJ1での清水戦ぐらいまでは、試合開始の3時間ぐらい前で。
前に並んでいる人は数えるほどだった。
そして、ゴール裏のド真中最前列も余裕だった。
その数時間を過ごすのは楽しかったのだけれど。

朝6時から、並ぶという事態が勃発するような状況(岡ちゃん時代)に。
そこまでは、ついていく事ができなかった。
というより物理的に不可能になった。転勤で。
なんせ、釧路から夜行で片道6時間で日帰りで通う事となって。

やっと、昨年、札幌に舞い戻ってきたのだけれど。
距離は確実に縮まったのだけれど。
精神的な壁ができてしまった。意地になっているのかも。

そこに、きたお誘い。
昔のように、声を張り上げて、我を忘れることが出来得るのだろうか。
飽きたという萎んだ気持ちが、元に戻ってくれるかなあ。