結構気恥ずかしいかなあと思える言葉の数々

コンサドーレ札幌サポのサイトをめぐって感ずる事は。
日常生活は聞きなれない言葉が右往左往している事ですね。

『愛する』『信じている』『感動』『誇り』英語バージョンもあります。
『支える』

書きあげればきりの無い言葉の数々。

個人と個人が向き合う中で、このような言葉を吐き出すのには。
かなりの労力が必要でしょう。普段耳にする事の無いものでもありましょう。

でも、それが『コンサドーレ札幌』という存在を媒介にすると。
どんどん生まれ出てくるのが不思議でたまりません。

この存在を『日本国』だとか『君が代』何て存在に変えたら。
なんてスポーツのジャンルにあるまじき作文も、してみたくなりました。
まあ、これだなけなら、まだましかなあ。

J2の審判員の技術の話になってくるともうどうしようもないですね。
J1に比べJ2の審判員はなっていない等々。
昨日の試合は審判がどうのこうのという試合では到底無いでしょう。

J１を圧倒的にかってないほどの『へたれ』な成績で降格したチームが。
コンサドーレ札幌なのだと言う認識がまったく無いというより。
悲しいというか滑稽なのかも。

負けた事を審判のせいにしたり、システム『4バック』のせいにしたり。
ウィルがいない、故障者がいる、ベストメンバーでは無いと。
慰めているよりは実害は無いのかもしれませんが。

まあ44分の一の試合が終わっただけなのです。何も右往左往する事も無いのです。
実のところ、コンサドーレ札幌を信じきっていないのが真実なのでありましょう。

わあ、最後の最後にきて、『真実』なんて言葉を使う野郎が此処にいたのでした。