一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

4バックへの心配よりも


毎年の事ながらコンサドーレ札幌は4バックに挑戦しながら敗れ去っているわけですが。
一度でいいから3バックが好きな(?)監督を連れてくるということをしてみてもいいのではと。
単純に感じるのですがねえ。

昨年もシドニーまでいってプロアマチームと練習試合を行ってキャンプをしたのですが、何も効果なし。

プロ野球の海外キャンプがはやったことがありましたが、いまは、ほとんど国内キャンプです。
海外まで行くメリットが無いことは確かなのでしょう。

国内でキャンプをすれば、プロアマを含め、実力差がわかる相手との練習試合も組めるでしょう。
今年なんかは、日本ハムと合同キャンプを組んでもいいでしょう。
プロ野球チームのほうが体力づくり等のノウハウも持っているでしょうし。

なぜに、シドニーまで行く必要があるのか?。
サッカーの歴史の薄い札幌のチームがわざわざ、サッカー大国といえない国にねえ。
しかもリーグ戦が始まれば、北国のハンデから、遠征距離がただでさえ長く。
家族、自宅を離れることが多いのに。

うがった見方をわざわざすれば、札幌はサポが多いという特徴があります。
北海道だけでなくアウエーサポが多いという特徴が。
日本全国どこにいても駆けつける『いざ鎌倉』のサポの存在がありますね。

それが、うざったいのかなあ。
そういう雑音を無くした無菌状態での練習が必要とフロントが考えているのではないでしょうか