折角のW杯開催による中断期間だというのに
まだまだ、新外国人選手の入団の朗報(?)はいってこないコンサドーレ札幌です。
で、あまりに遅れますと、新外国人選手がチームとの練習する時間が無くなり、
またもやチームとフィットしないなんて事が起こらないとも限りません。
話は飛びますが、なぜに、パルマの中田英はバッジオの居るチームとの移籍話を断ったのでしょう。
これは、ペルージャからローマへのシーズン途中移籍の失敗(?)を教訓にしているのだと思います。
ペルージャからローマへの移籍が失敗?。
ローマからパルマへの移籍が失敗だろうという突っ込みがあるでしょう。
中田英はシーズン途中での移籍の難しさを痛感したのだと思います。
シーズンオフの、チーム作りをするキャンプに、参加出来ない事は致命的だと。
できがっているチームの後から参加せねばならないハンデも、大きかっただろうなあと。
で、ローマからパルマへの移籍。10番を用意された移籍も困難を極めたシーズンでした。
それゆえ、バッジオのラブコールにも冷徹な判断が勝ったという事でしょう。
勿論、中田英の場合、個人の希望だけが優先されるにはあまりのも多くの人が動いているでしょうから。それだけが判断基準ではないでしょう。