一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

W杯のチケット

2次販売の最後が今日から始まった。
℡はつながっているのだろうか?
結論から言うと今日電話をしていない。
したがってチケットもゲットしていない。

私が始めて、W杯を見たのは、もちろんテレビで。
82年のスペイン大会、あの時はすごかった。
ジーコソクラテス、セレーゾ、ファルカンのブラジル。
ルンメニゲリトバルスキーのドイツ
マラドーナケンペスのアルゼンチン。
プラティニ、ジレスのフランス。
アルトべり、コンティ、ロッシのイタリア一番面白かったのではないかなあ。
カテナチオのイタリアが得点王ロッシとベテランGKゾフの活躍で優勝。
黄金カルテットのブラジルが負けた大会でもあります。

そしてこの後から、魅力的で攻撃的なチームが勝てなくなっていきますね。
あの頃は、NHKも地上波で、ほとんど深夜放送してくれました。
よって大学の語学の成績は。。。。。
CCBでした。遅刻ばかりで。
『ロマンティックはとまらない』という歌もありましたなあ。
マラドーナはあっけなく退場だった。

86年メキシコ大会。
マラドーナマラドーナマラドーナ
で有名な5人抜き。アルゼンチン優勝。

90年イタリア大会。皇帝率いるドイツが
マテウス中心にアルゼンチンを破り優勝。

94年アメリカ大会
猛暑の中でやった大会で、どちらかというとさえない大会という印象。
ロマーリーオのブラジル優勝。
ロベルトバッジオのPKをはずした瞬間の腰に手を当てた姿は今でも忘れられない。
バルデラマなんていたなあ。

こうしてみると、W杯の歴史でスーパースターがPKをはずしていることが多い。
ジーコも確かプラティニも。。。

98年はご存知フランス大会ジダンのフランス優勝でありました。

テレビ東京の三菱ダイヤモンドサッカーはドイツ、ブンデスリーガーの試合が。
ほとんどで、奥寺、フェラー、等々。だったけれど。
W杯の試合も放送していたような。。。。
78年もアルゼンチン大会でのケンペス擁した
アルゼンチン優勝も見たような気がします。

こうしてみると、母国開催の有利さを糧として
優勝しサッカー大国の道を進んでいるのですね
どこの国も。。アルゼンチン、フランス、イタリア、等々。

そして、母国大会で優勝できない国は、真の意味での強国とはなっていない。
スペイン、メキシコ、米国。


日本も韓国も、もし優勝できればサッカー、強国の道を歩めますね。
(夢物語ですが)

そのチケットが取れるかも知れないというのに
試合に拘らなければですが。。。。

どうしたのだろうか? ねえ。

今大会ではドイツ対ブラジルという対戦はあるのでしょうか?
長いW杯の歴史で一回も対戦のないという不可思議なものの一つであります。