一姫ニ太郎

長女K(4才)長男A太(3才)次男U太(4か月)を授かった50代お父さんの日常(2014年6月現在)

公園でサッカー・小学校運動会・家族で運動会そして一人で札幌ドームで久しぶりの生観戦コンサドーレ

5年ぶりの書き込み、ログインするのにパスワードを忘れて戸惑った。
小学校4年生女の子 K子 
小学校3年生男の子 E男
幼稚園年長男の子 U男
3人兄弟のパパです。

さあ、小学校の運動会。天気さいわい大丈夫。休みも取りました。
6月1日(土)14時試合開始です。
長女や長男のころとは、違い弁当持参での開催ではなく、お昼ごろ終了となってます。
いけないこともないのだけれど、長女が帰りに家族でバイキングを食べたいとのこと。
昔と違ってシーズンパスも買ってないし、コンビニでチケットも買いませんでした。

さて8時過ぎに家族で出発となったときに、事件が勃発。
厄介な次男が運動会行きたくないとぐずり始めます。
幼稚園児なので参加しなくてOKなのですが。。。。私はみにきたいでよ。
ひと悶着あった後。次男が放った言葉がお父さんと公園でサッカーしたいとのこと。

仕方ないと次男と公園に向かいサッカーを始めます。
まあ。一人でドリブルとシュートを打つだけなんですけど。
私がボールを持つと怒りだし泣き出すのですよ。
私はリフティングを見せて、といっても数回ですが。
それをすると真似を始めます。一回がほとんど。2回できるとハッピー。奇跡で3回。

そこでおしっこ漏らしてしまいます。そこにはトイレがないのもありますが。
で、自宅に帰ります。ちょうど9時 ウルトラマンが始まってます。
次男はウルトラマン観たい。私も好きなので意見が一致。無地にウルトラマンを見ます。
サッカー・仮面ライダー・戦隊物好きは私の影響です。
長男はサッカーは好きではありません。
嫁は仮面ライダー戦隊もの2枚目俳優が好きなのでそれを見ています。
それに私も相乗りしたのですが。ウルトラマンが毎週土曜日に放送されていて。
この年で3種類を見始めています。子供のころ見たものは忘れなれないですね。
サッカーも同じです。

さて今から小学校へ向かいたいと思う私と運動会に行きたくない次男との闘いです。
家族全員でバイキング料理を食べる。
この話を再度して小学校は集合しようということで向かいます。
やはり、食べ物で釣るのが一番です。うまくいきました。

ただ、小学校でも意見は食い違います。
ようは運動会を見たくないのですね。
グランドを次男とブラブラしているだけでした。
嫁がビデオ録画していたので家で見ました。
長女はかけっこ3位(いつも最下位)
長男がなんと1位(いつも2位以下)。。。生で見たかったなあ。

家族で札幌ドームに行くことあります。
嫁はヤクルト時代から稲葉選手が好きでした。だから日本ハムファン。
子供たちは遊具コーナーで遊ぶのが好き。
私も嫁も札幌ドーム行っても生観戦したことありません。
そこでTVを遠目でたまに見る感じ。
生の現実とTVでの中継には時間差があるのですね。
わーという歓声とTVでのゴールという映像にはずれがあります。

運動会が終わるのはお昼ごろ。しかし次男はがまんできません。
まだ11時半になってませんが。どうしようもないのでバイキング料理屋さんに
二人で歩いて向かいます。二人でのんびり歩いて20分かからないので先に
場所の確保。土曜日だし、同じことを考えている人も多いかも。
これはラッキーかもしれないと思ったけれど。甘かった。


店の看板が見えてきました。着いたよと言いました。
〇〇と。
それをみた次男。バイキングじゃない、ここと違うって。
バイキング料理屋という意味で言ってたのが失敗でした。
「バ」じゃない「〇」だって
ひらがなとかたかな、読めるんですよ。

で、お母さんのとこ、戻るとギャン泣き始まる。店内には入れない。
小学校に戻りました。運動会はまだ終わってない。
嫁、どうしたの?。経緯話しました。
嫁と次男そのまま、バイキング屋行きました。
私は長女と長男と運動会終了を待ってバイキング屋へ。
幸いは着いたときは混んでなかった。
ただ帰るころには、入りきれない行列多数。
まずはよかったですね。

でも、運動会は遅れていったけれど、何も見れずに終了。
そこで嫁 札幌ドーム行って来たらって。

シャトルバスの運行時間には間に合うんじゃないって。
スマホで調べたら試合開始時間が最終便。
嫁は調べていたらしい。
さて向かいます。
停留所に着いたのは13時40分くらい。
バスの中に一人男性が乗ってました。
札幌ドームに着いたのは30分後、チケットを買って入場します。
応援が鳴り響きます。チケットはゴール裏
昔と違いますからスタンティングアリアで跳ねて声出す元気もありませんし。
そこに入る勇気もありせんね。場違いな気もします。
サッカーの試合を見るのにゴール裏を見ること入っている気がします。

あの広島が、全力で引いて守ってきている感じ、時代が変わった感じかな。
コパアメリカで吉原選手が代表に呼ばれてびっくりしたことを思い出しますが。
各代表で代表に呼ばれる選手がいて、来年入団予定の選手が代表に選ばれたりして。
チームの主軸を担っている選手のケガ情報があったり、すごいネタ満載な感じ。


ここ数年 年に1試合いければいい感じでしたが。
昨年は3試合、今年は3試合見てます。
ただ、一人で生観戦できたのは6月1日の試合、1試合かな。

運動会見れなかったけれど。
コンサドーレ見れたのはよかったかなって思うのは父親失格でしょうね。
赤黒観戦記って感じじゃなくなってます。

ちなみに次男サッカー好きだけれど。コンサドーレ見たいとは言いません。
勝ったら一応喜びますが、なんでしょうか。

ブラジル対ドイツ(生)、オランダ対アルゼンチン(生)

ブラジル対オランダを見ながら、いまさらながら。

このブラジルにネイマールとチアゴシウバがいたとしてもどうだったのだろうと。
ネイマールがいてくれたならって思っていたら、もしかして王国の凋落は始まっているのかな。
真の強国同士の戦いは、お互いの長所をつぶしあいしてスコアレスになる場合が多いけれど。
ブラジルはどういうつもりで試合に入ったのだろうね。
そういう緊張感たっぷりのオランダ対アルゼンチンの試合とは全然違う感じだったなあ。



オランダのロッペンがピッチを去る時、母親と泣きじゃくる男の子が映ったけれど。
その子に対して、何か表現していたけれど。
そしてインタビューで蹴球で負けることもあるなんて事を言っていた。あれって実の息子かなあ。
守り合いの妙を感じる試合ってのもいいもんだよね。




おいおい、キックオフ数分でPKって。(ブラジル対オランダ)。
今大会の優秀選手。
ドイツのノイアーか、オランダのロッペンもしくはコロンビアのロドリゲスかな。
後は、決勝でメッシがどんな伝説を残してくれるかどうかだと思います。

アルゼンチン対ベルギー(生)

アルゼンチンのメッシの試合中の走行距離が問題になっているのかな。
メッシが後ろに下がって守備に力を注ぐことが、守備として機能することなるかどうか。
メッシが前線で決定的なパスなり、攻撃を一瞬して構築することへの備えと防御を強いられる事がどれだけ相手側の負担になるか。


メッシのボールを触る機会も少ないとは思いますが、ボール保持時間がどれだけくらいか?。
誰か調べてくれないかなあ。
蹴球選手が試合でボールを触る時間は数分に満たないと聞いたことがあるけれど。
もしかしてメッシのボールを触る時間は他の選手より多いのではないかなあと。回数は少ないけれどね。



メッシとマラドーナの違い。それは得点力かな。メッシのほうがある。
マラドーナのほうが中盤からのパスで味方を操り得点を生み出すプレーができたかなと思っていたけれど。
一つ、こんな長いスルーパスはなかなか見れないという極上の一品をメッシが披露してくれました。
得点につながらなったけれど。


メッシとマラドーナの違いはもう一つ、ドリブルだろうなあ。
マラドーナのそれは、ボールを突っかけながら、細かくではなく、ボールを方向を変えながら、抜き去っていく感じ。
メッシのそれは、マラドーナよりボールが密着していて、細かいステップと、細かいフェイントを駆使して置き去りにしていく感じかな。

ゴール前で、ボールを保持しつつ、シュートを打つと見せかけながら、ゴールと平行移動しながら、敵DFに何もさせないまま。
シュートを打つメッシがお気に入りなのですが、見せてくれないかなあ。
大柄なDFがメッシの前で何もできずに崩れ落ちていく感じ。弁慶と義経の出会いの橋のシーンのようだと思っているのですが。
さてさてどうでしょうね。


メキシコ大会のマラドーナ率いるアルゼンチンは、王様1人に寄りかかり戦術は見るべき新しいものはないと言われたものですが。
メッシもそう評されるのかなあ。

オランダ対コスタリカ(録画)

戦術おたくだなあ、やはりオランダは。
最後の交代カードをPK戦対策として、GKに使うとは。
コスタリカに守られてはこういう事も視野に入れて、試合前から対策を打っていたとしたら流石としか言いようがない。

ロッペンのあのボールを持ったうえでの獰猛な動きは半端ない。
オランダ対アルゼンチンの試合は、アルゼンチンはこのロッペンをメッシの守備抜きで対応しなければならない。
メッシが守備をしないことによって、メッシが攻撃に専念するすることによって、数的有利を作る事が出来たアルゼンチン。
ある意味、初めて、数的、対等な試合を試合をしなければならない時、さてメッシはどうするのだろうか?。

ドイツ対フランス(録画)

直接対決では、フランスに分があるのか。
私が見たW杯でフランスが勝った事を見たことが無いので意外です。
でも、ドイツ勝つのね。

ドイツの強さは自国リーグの強さと共に。バイエルン・ミュンヘンの強さでもあるかなあ。
代表がほぼ、バイエルンだものね。これって、もしかしていつもかな。でも、オランダにも当てはまる気もするけれど。
オランダリーグは少々落ちるかな。
ドーハ以前の日本代表は攻撃陣は読売で守備陣は日産というようにほぼ2チーム出来上がっていた。
いくらイングランドのプレミアムリーグが現状世界一と呼ばれても、自国の選手の割合が少なすぎる。

これで妄想するのは、日本はすべてにおいて中途半端で、ストロイングポイントが無いという事が再認識できた大会と総括するなら。
Jリーグバイエルン・ミュンヘンを作るべき。そう実施手的代表チームを。
そして、欧州に散らばる数少ない個の才能を、オプションとして付け加えるべきでしょう。
親善試合の少なさと本気度のなさ、そしてアジア予選のレベルの低さを考えたら、そこで精度を究極まで上げるしかないかもね。



もうひとつ妄想話を。
我ら日本代表は、スペインのようなパス蹴球やメキシコのような全員スモール蹴球や。
ドイツ、アメリカのような質実剛健、サイドからのクロスと高さとタフネス蹴球や。
アルゼンチンやブラジルのような個の力とそれを生かす組織的守備からの攻撃蹴球や。
ギリシャ等の欧州や中南米の中堅国の勝ったり負けたりの中での諦めないでのカウンター蹴球や。
イングランドポルトガルのような世界的な個を産みだす蹴球や。
イタリアやオランダのような、システムおたくな蹴球や。

とにかく全ての蹴球をこなせるようにしなければならないのかも。
多分、世界の強国は、できるけれど、やらない、やりたくないと思っている戦い方がある。
でも、その武器を出さねばならなくなったら、出すのだろうなあ。
できるけれど、やりたくないのと、やれないのでは全然違う。
もしくはやってみたけれど、できなかったのではね。

アジアでは理想的な、あるいは妄想的な戦いをして、W杯本戦で現実的に戻ろうとする。
戻るのは岡田監督で、戻れないのはジーコザッケローニで、トルシェもフラット3を捨てたのだから戻ったのかな。
もどったときはグループリーグ突破、妄想的な戦いで勝ち点無しという事で、進歩してないのかも。

さてさて、4年後どうするか?
日本がグループリーグ突破できなかったのは監督の責任だけなのかという疑問が出てくるのです。
日本人ならまだしも、2大会、8年間任せるつもりで監督をえらぶべきなのかなと。
まあ、日本人で8年いや、4年間でも受ける人がいるとは思えないのも現実ですが。
フランスのデシャンとか韓国でもホン・ミョンボが監督しているわけで。
戦い方の幅を増やす以前に、指導者が育っていない、もしくは育てようとしていないのかもね。

ブラジル対コロンビア(生)

いやあ、何か、V9巨人対阪急、もしくは、近鉄という感じがしたなあ。
ブラジルが、V9巨人という事で。
普通に、親善試合とか、南米予選では普通に戦えるだろうけれど。
W杯のここまで来た戦いにおいては、ブラジルという名に負けてしまうのかなあ。

紆余曲折はあるけれど、最終的には、ブラジルとドイツとイタリアの持ち回りで
W杯は運営されているような気がしてなりません。
ここに、アルゼンチンを入れてよいかは今大会の結果次第かな。
母国開催優勝と、メキシコ大会のマラドーナの優勝という事で。

フッキの得点は持ち越されされましたね。得点はなくとも、あの運動量と献身的な動き。
中盤のタレントを外しても必要なのだろうなあ。
でも、あのシュートの力強さはブラジル的ではないかも(ロベルトカルロスを除き)。
枠のGKのいない場所を狙うという意識が無いかもね。

フランス対ナイジェリア(録画)、ブラジル対チリ後半のみ(録画)

フランス対フランスの戦いは本家の勝ちかなあ。
ブラジル対チリのギリギリの戦い。
PK戦後のネイマールの涙。
フランス大会で、オランダに復讐した後の涙を思い出しました。
クライフのオランダに完膚無きまでに叩きのめされたブラジルが宿敵を打ち破った。
そのあと、フランスに消化不良のまま、負けるのですが、その二の舞にならなければよいのですが。

フッキ、得点決めれないなあ。